新しい記事を書く事で広告が消せます。
あ、最終話は、宣告ぐらいはするからね?
冥土「常々、思うのですが。日本人は、限定、という言葉に踊らされすぎです」
女「ああ、それは分かるわ。限定のポッキーとか、ついつい買っちゃうもの」
冥土「会社の卑怯な心意気に、心動かされし駄民が。ペッ」
女「・・・・・・まあ、それはそうとして」
女「刹那的なものを希求するのは、人間の特権じゃない?」
冥土「いつかなくなる。それを考えると、不安感に襲われますから」
女「そうね。いつも見てたものがなくなるのは、なんか悲しいものね」
冥土「・・・・・・私がいなくなると、お嬢様は」
女「や、やめてっ!」
冥土「!?」
女「お願い、お願い、それだけはっ・・・・・・!」
冥土「・・・・・・お嬢様。今だけ、私の胸で、泣いてください」
女「ごめんなさい、ごめんな・・・・・・」
冥土「いいえ、私も浅慮でした」
冥土「(この人を、庇護してあげなくては)」
女「(この人がいなくて、私は成り立たない)」
冥土「お嬢様・・・・・・」
女「・・・・・・あったかい。あなたの、からだが」
冥土「・・・・・・私だけは、あなたの、あなたの・・・・・・」
女「うん。分かっているから。大丈夫、だからっ・・・・・・!」

>>860
奇遇だな俺もだあれ以来百合という言葉に反応してしまう・・・
ちょksk自重しろ
他にもつづきもの書いてる書き手いるだろ
レス数足りなくなるかもしれん
>>1にはヴェルダースオリジナル300年分を送りつけてやりたい
>>860
>>1の言葉遣いや続くんだぜ?ってやつがいちいち姐御先生の>>1を思い起こさせる
お嬢「ともかく、彼女とはただの友達で、何でもないんだからね?」
冥土「あら、それは残念です」
お嬢「だから貴方が心配するような事は、・・・って、今『残念』って言った?」
冥土「言いましたが、何か?
もしかして、私が嫉妬しているとでも思いましたか? うふふふ」
お嬢「む〜、悔しい。
そうよ。ちょっとくらい嫉妬されてると思ってたわよ! 期待したわよ!」
冥土「あら、珍しく素直。
でも良く考えてみて下さいよ。
お嬢様が彼女とお付き合いすれば、メイドの私は可愛らしい主人が2人に増えるのですよ。
あぁ、もぅ、想像するだけで身悶えしそう」
お嬢「貴方の性癖って本当、特殊よね?」
冥土「百合趣味のお嬢様がそれを言いますか。自分は棚上げですか」
冥土「電子辞書、ありますよね?」
女「うん。便利よね。あんな平べったくて、色々な機能が」
冥土「まるで貧乳のくせに萌え要素満載のお嬢様のようで」
女「テメェはその発想の着目点が、尋常ならざるそれだな」
冥土「でも、電子辞書って、学校で電池が切れたら」
女「終わりね。もう、耐えがたい苦痛よ」
冥土「まるでお嬢様の胸のよう・・・・・・ぷぷっ。クライマックス貧乳」
女「ああああああ! こいつ、本当に殴りたい!」
冥土「やーだプー」
女「トカレフって、どこで売っているっけ?」
冥土「ま、それはともかくとして。頼りになる存在が消失した瞬間って、悲しいですよね」
女「才能を見限った人間が、自殺するように?」
冥土「才能って、『自分自身』なんです。つまりはアイデンティティ。それが消えるとなると」
女「自分、というものに、矜持がもてなくなるのね」
冥土「そうです。だから、少しぐらいは傲慢になった方が、人間はやりやすい」
女「うん・・・・・・」
冥土「でも、お嬢様の貧乳は・・・・・・ぷぷっ。自慢しても無様なありさまで」
女「ああ、最後までコイツはウザいわ」
冥土「お嬢様。またアニメを見やがっているんですか」
女「い、いいじゃない。ゴールデンタイムなんだし。深夜じゃないし」
『アンタって人はぁー!』
冥土「・・・・・・そういえば、この主人公(?)をやっている声優さんは、大変でしたよね」
女「ああ、自由の翼を破壊した瞬間、嫌がらせレターが飛来飛来」
冥土「オタクバッシングは、そういったところからはじまるのでしょうね」
女「オタクが皆、社交性がないわけじゃないのになあ・・・・・・」
冥土「ま、いいんです。基本的に人間って、叩きやすい存在を見つけたがっているだけですから」
女「ん、まーね」
冥土「ああ、いつから人間はこのようになってしまったのでしょう。
自分のやることはさも正しいと信じているくせに、他人のすることにはやたらとくちばしを突っ込みたがる。
自己をかえりみないんですよね。自分のやっていることこそが正義と信じて。
そりゃそうですよ。だって、人間って自己愛が激しいですもの。自分が正義と信じて当然なんですよ。
でも、そりゃ駄目です。馬鹿です、そりゃ。ばーかばーか。
まったく、少しぐらいは巨視的観点を持てと。もっと多角的に物事を見ろと。
そんなんだから他国に馬鹿にされているんですよ。人間も、国家も」
女「あ、あの、その・・・・・・」
冥土「申し訳ございません。使用人とて、たまには愚痴をぶっ放したい時もあります」
『キラ・トマトぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!』
女&冥土「オレはポテトだ!」
>>874
ちょwww 腹筋壊れたwwww
冥土「あーあー、もう在庫がないですねー」
女「ま、いいんじゃない?」
冥土「最初から最後まで?」
女「クライマックス、ですから」
冥土「あんまし、しゃっちょこばらないでいいんですよー」
女「>>890は、あくまで予告。そこらへんあたりでやるってことだから」
冥土「ちゃんと警告はします」
女「やってやるんだぜ!」
839>>スレが終わりそうだったので急いで描いた

>>877
水月krkt
>>877
GJ!GJ!ちょうGJ!!
>>877
モエスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
冥土・・・・(´・ω・`)別れてもなんて寂しいこというなよ・・・
冥土「お嬢様、事件です」
女「ちょっと懐かしいフレーズね、それ。で?何があったの?」
冥土「邸内の給湯設備にレベル3のダメージ!今夜のお風呂は絶望的です!」
女「レベル3がどれくらいか解らないけど、お風呂は入れないの?今日はけっこう汗かいたんだけど・・・」
冥土「大丈夫。私はその香りでご飯3杯はいけます!」
女「なんの慰めにもなってない!」
冥土「私は安易な慰めなどしません。お嬢様を慰みにはしますが」
女「金輪際するな!ってそれよりお風呂どうしよう・・・タオル絞って拭くだけで我慢するかな・・・」
冥土「ご安心めされーい!私が全て舐めとってあげますゆえ・・・いえ、もちろん嘘です。日本刀はないないしましょ?」
女「はぁ・・・なんかさらに無駄な汗かいた気がする」
冥土「そうですか。それじゃそろそろ行きましょうか」
女「は?行くってどこに?」
冥土「スパですよ。ほら、駅の方にあるでしょ?」
女「うん、あるね。確かにあるね。でも、もう少し順序立った説明があってしかるべきだと思わない?」
冥土「あーゆう場所って水着持って行ったほうがいいんでしょうか?」
女「会話してくれぇーー」
>>879の続き
女「おおー、いろんなお風呂があるんだねぇ」
冥土「薬湯も種類がたくさんありますね。効能は肩こり腰痛リュウマチ冷え性打ち身捻挫・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
女「あなた、どこか悪いところあったの?」
冥土「お嬢様、悲しいお知らせです・・」
女「なによ?」
冥土「残念ながら貧乳に効くお風呂はありませんでした」
女「ああ!!残念!!!・・・とでも言うと思ったのかコラ!」
冥土「私は心底ホッとしております」
女「チックショーー!なってやる!絶対大きくなってやる!!!」
記念カキコ1/2
冥途「あら、お嬢様。机に向かうなんてめずらしいですね。」
女「うん、明日、世界史の小テストなのよ。」
冥途「そうですか、夏の新刊は阿部ミハで行きますか。」
女「同人原稿じゃNEEEEEEEEE!!!!!私そんな世界しらないから!」
冥途「アニメ化されたとは言え、おお振りってジャンル的にどうなんですか?」
女「話を聞けって・・・。勉強よ、勉強!!明日テストだって言ってるでしょ!」
冥途「お嬢様が勉強だなんて・・・今頃地球の反対側は滅びてますよ。」
女「どういう意味よっ!ってか邪魔するなら出てってよね!」
冥途「やーだプー」
女「(ああああああああああ!殺したいぃぃいぃいい!!!!)」
2/2
冥途「・・・ふーん、範囲は近代史ですか・・・。少しお付き合いしましょうか?」
女「いいわよ!もう静かにしててくれる?」
冥途「あら、つれないですわね。ベルサイユ条約締結は何年ですか?」
女「え?本当に勉強に付き合ってくれるの?」
冥途「私、世界史は得意でしたのよ。で、ベルサイユ条約は?」
女「え?うーん・・・1917年?」
冥途「残念。ではキューバ革命は?」
女「ぐ、くそー。まだそこまで行ってないよ・・・。」
冥途「あらあら、お嬢様、勉強不足ですよ?ばーかばーか。」
女「うぜええええええ!!!いいから答言えよ!!」
冥途「ベルサイユ条約は1919年。キューバ革命は1959年、カストロによります。」
冥途「ベルサイユ条約は『パリでイクイク(1919)・ベルサイユ』、キューバ革命は『ゴックン(1959)スカトロ』と覚えてください。」
女「結局シモ方向の流れなのね・・・。」
冥途「お嬢様にはぴったりの覚え方かと・・・。」
女「出てけえええええ!!!!!」
冥途「うふふ。あとで珈琲でもお持ちしますね。」
冥土「なるほど。どうしてもあのご学友を虜にする気はありませんか。
このいたいけなメイドの願いを聞いてはくれない、と」
お嬢「聞かないわよ。 全く、どこがいたいけよ。変態丸出しじゃない」
お嬢「・・・・・」
冥土「・・・・・」
お嬢「・・・・・・・」
冥土「・・・・・お嬢様、もしかして不機嫌ですか?」
お嬢「そんなことないわよ・・・」
お嬢「いえ、はっきり言うわ。不機嫌よ」
冥土「あら、それはまたどうして」
お嬢「分からないの? 分かるでしょう!?
貴方が他の女と付き合えなんて言うからよ!」
冥土「え? あの、ちょ、あれは冗談みたいなもので。私がお嬢様をからかうのは、いつもの
お嬢「私は貴方だから何でも言うの。 貴方だから、いじめたり、バカにしたりするの。
貴方意外を恋人だなんて呼びたくないのに・・・、
それを貴方は、貴方は、貴方はっ!!」
冥土「お嬢様。何と言うか、とにかく泣かないで下さい。
私を叩くのは、一向に構わないですから。どうか、泣くのだけは」
女 「喉乾いたわねぇ……」
冥土 「ここでちょうどいい具合にオレンジジュースがあったりするわけですが」
女 「ありがとう、いただくわ」
冥土 「はい、どうぞ」
女 「(ぶふぉー!!!!!!)」
冥王 「あらお嬢様ったら、ビッグベアの裏の顔だなんてはしたないですわよ」
女 「古い上にわかりにくいわ。……っていうか、これお酒じゃないの!!」
冥土 「Exactly(その通りでございます) いわゆるスクリュードライバーという奴です。
昔、技師が喉を潤すためにウォッカをオレンジジュースを割り、その時にマドラー代わりに
ドライバーを使ったことでこの名が付いたわけですが、飲みやすい割りにはどうしてなかなかアルコールが強く」
女 「ご託はいいわよ。みせいにぇんにいんしゅさせてどうするつもりらろよ…」
冥土 「それはもちろん呂律が回らないお嬢様を堪能するためです。そして酔った勢いでその扁平なぼでぃを豊満な体にうぇるかむ!!!」
ぽふっ
冥土 「え……?え?えええ?」
女 「ふぁー、やーらかーい。ふかふか〜」
冥土 「お、おぜうさま?」
女 「もうつっこむ気力もないから、今日はこのままだきまくらになりなはい。きょひはみとめないわひょ」
冥土 「わ、わかりました……(近!顔近!!っていうか抱きつかれてる!抱きしめられてる!!死ぬ!死ねる!!)」
続く
続き
翌朝
女 「うー、あたまがいたいー……えーっと、なんだっけ?
たしか駄冥土に酒飲まされてそれから…」
冥土 「お目覚めになられましたか?」
女 「うわう!?近!!顔近!!って、な、なに!?なんなの一体!!?」
冥土 「酷いですわ。夕べはあんなに激しく(強く抱きしめられていたのに)」
女 「待てぃ!!な、なに!?私何しちゃったの!!?せ、説明しなさいよ!!!」
冥土 「私の口から言わせるつもりですか?…私、一睡も出来なかったんですよ?」
女 「そ、それって……まさか……い、言いなさい!!私が潔白であることを証明なさい!!」
冥土 「やーだプー」
女 「この期に及んでこのアマァァァァァァ!!!」
冥土 「ええ、もう私は完全にお嬢様に染められてしまいました(ぽ)」
女 「わざとらしくシナを作るな!!演技だろそれ!ってうか何から何まで!!」
冥土 「あら、珍しく見抜かれましたね。」
女 「貴様という奴はぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
冥土 「バーカバーカ」
女 「斬る!今日という今日こそはたたっきってやる!!そこに直れ!!」
冥土 「あらいけない。朝の掃除をしなくてはならないのでこれにて失礼」
女 「うざ!!うざすぎる!!!!」
冥土 「(……でも、ずっとドキドキして眠れなかったのは、本当なんですよ?)」
>>886
毒霧ktkrwww
はい、 >>1 です
このレスから3分後に、最終話を投下します。誰か続きのss書いていたら、ごめん
絵とか文とか保守とか・・・・・・色んな人のそれ、嬉しかったなー
ま、しめっぽいのは本編だけにして
はいはい、いきますよ
冥土「やーだプー」
女「あああもう、マジうっぜぇぇぇぇぇ!」
冥土「ほらほら、そんなに腐ってないで、買い物にでも行きましょう?」
女「し、仕方ないわねっ・・・・・・!? ちょ、暴走車!?」
冥土「お嬢様っ! ・・・・・・ぅあぁっ!」
女「痛っ・・・・・・! え? ちょっと、ねえ、ねぇ・・・・・・!」
冥土「・・・・・・」
女「冗談、だよね・・・・・・? 嘘だよね、嘘だよね、嘘だよね、嘘だよね、嘘だよね」
冥土「・・・・・・」
女「アンタ、私をかばって、ちょっと、アンタ、ねぇ・・・・・・! ねぇ! 起きてよお!」
――かちり、と響き渡るは歯車の、回る、音。
暗い水の中に私はいます。
実際、水の中にい続けたら、溺れて死んでます。だって私、エラ呼吸なんて出来ませんし。
ま、そうですね。ぶっちゃけ、夢です。
私の脳味噌が出すビジョンは、こんな時に限って最高品質。プラズマハイビジョンテレビ? なにそれ、美味しいんですか?
それはともかくとして、私は暗い水の中を闊歩しています。
別に足を動かしているわけじゃないんですけど、勝手に動くんだからどうにも出来ない。
にんともかんとも不可思議ですが、だからこそ夢だと割り切れるんですよね。
主観視点の夢、どうせだからゆっくり見させてもらうとしましょうか。はい、意気込み意気込み。
・・・・・・迂闊でした。
暗い水の中、という、暗澹たる雰囲気ゆんゆんの夢で気付いていれば良かったんです。
後悔先に立たず、うえーん。
私が見た映像は、過去のそれでした。
過去のそれ、というよりかは、情報がかたまりになって来たような。
自分でも説明しにくいんですが、まあともかく、ちょっとした過去の情報が私の脳味噌にびびん、と。
きついですね。夢の中で見せられたそれ、本当にきついですね。
でもそろそろそういったものと正対しなければならない、なんとなくそんな気がするんです。
そろそろねー、生傷をガーゼで隠すのもおやめにしませんと、にっちもさっちもどうにもこうにもブルドッグですよ。
『交通・・・・・・事故? え、演技よね? また、私をからかっているのよね?』
『ちょっと! いつもみたいに嘘だと言いなさいよ! 目を開けてってば!』
『はなして、はなしてよおおお! アイツの顔見せて! 殴らせてぇぇぇぇぇ!』
暗い水の中で見せられたそれは、お嬢様が私と共に、屋敷に住むにいたった経緯。
ま、過去の記憶の断片みたいなものですね。私の脳味噌が見せている映像なんですから、私の知識の範疇は超えられませんし。
私、そういえば、お嬢様に拾われたんですよね。
どこにも行くあてがなくて、雨ざらしの中、ひとり凍える私に手を差し伸べてくれて。
泥でぐちゃぐちゃに汚れたガードレールに横たわる私。
行き交う人々の群れが、無性に怖くて悲しくて。何も出来ず、何をすれば良いのかも分からず。
何故、自分はこんな場所にいるのだろうと、そう疑問を抱く暇もあらばこそ、空腹と孤独によって倒れそうだった私。
そんな私に、当時まだ小学生だったお嬢様は、まとっていた黄色の雨合羽を私にかけてくれて。
当惑する私。それでもお嬢様は話しかけてくれたんですよね。
「寒いの? おうちはどこ?」
「・・・・・・ないです」
「え?」
「分からないんです。どうして自分がここにいるのかも、どうしてこうなっているのかも」
「・・・・・・」
「分からないんです」
「わからないの?」
「分からないんです」
「わからないの?」
滑稽なやりとりですよね。分からない、わからない、その言葉が、お嬢様と私を繋ぐ糸でした。
言葉を交わし続けるだけ。不器用で不器用で、どこまでも不器用な会話のキャッチボール。
言葉を切ったら、もう会えないように感じられて。だから、意味のない会話をして。
『打ちどころ悪いって、嘘、だよね・・・・・・?』
『いつものように、言ってよ! 鉄面皮でさあ、やーだプーって!』
『ほらほら、今日はいじり甲斐のある服で来たよっ!』
『だからさ・・・・・・だから、だからっ・・・・・・』
結局、私は、お嬢様のお父様、つまり今の旦那様に引き取ってもらうことになりました。
そうそう、私の親は結局分からずじまいでした。
お嬢様と一緒に育って、とりあえずメイドとしてお嬢様に尽力すると決めて。
毎日、まあ普通に勉強してましたね。
正直、その時は、お嬢様に心酔していなかったんですよ。ただ恩返しみたいな軽い気持ちで。
でもねぇ・・・・・・人生って、不思議なものといいますか。
ある日、私と一緒に森に散歩しにいった際にね、お嬢様は言ったんですよ。
「・・・・・・兄さんが怖いの」
勿論、その脈絡なしの台詞を受け止めるだけでは理解出来ませんから。そりゃあ、たずねましたよ。
「お兄様が? どうしてですか?」
「分からない。でも、怖いの」
その時のお嬢様の様子は、本当に酷くて。尋常ならざる怯えぶりでした。
これに保護欲のようなものをかきたてられた私は、早速行動開始の情報収集。無駄なところだけは一人前の能力保持者です。
で、数日後。私は旦那様とふたりで話をしました。
お嬢様を、別の屋敷に移したい、という旨を伝えるために。
・・・・・・それからさらに数日後、お嬢様と私は、実家を離れ、別の屋敷に行くことになりました。
兄と父のいない、お嬢様の母親が住んでいた、屋敷へと。
『馬鹿だよね、私・・・・・・。あなたがこんなになってから、悟るなんて』
『本当っ・・・・・・! 馬鹿だよ、私・・・・・・! 好きなのに・・・・・・!』
『やだよ・・・・・・いなくならないでよ・・・・・・。あなたがいないと・・・・・・』
『ねぇ・・・・・・お願・・・・・・目・・・・・・』
旦那様は、奥様との仲が疎遠になっていたんです。結構、気が合わなかったみたいですから。
お嬢様の兄である男性は、長男にあたる存在。
旦那様は妻との不仲によって生じる不満感を埋めるように、長男の彼に愛を注ぎ続けました。
教育、という名の、『愛』を。
仕方がないんです。長男の彼が旦那様の仕事の跡継ぎとなるのは見え見えでしたから。
彼も、そこの辺りは分かりきっていたようで、跡継ぎになるのを嫌がってはいませんでした。
でも、旦那様の愛はいささかゆがんでいました。
実際、その想い自体は純粋だったんです。でも、その方向性が駄目駄目なんです。
そばアレルギーの人に、笑顔で高級そば渡すような。はい、それってマジでムカつきますよね。そんなもんです。
長男は徐々に精神を蝕まれていきましたし、旦那様の方も長男の態度にいらいらと。
駄目ですね。螺旋です。最悪方程式スパイラル。もう駄目な方向に流れまくりです。水が低いところへ低いところへ行くように。
結局、長男である彼が、氷の心を持つに至った際。旦那様の『愛』は、終わりを告げました。
長男は、もう仕事とかのことばかりしか考えなくなって、思いやりとか忘れちゃったんです。
仕方ないんです。社会って、義理人情とは結構遠い、極寒の地ですから。カナンと呼ぶには的外れ。
で、それからなんですよね。お嬢様が、実の兄に辛辣な言葉を投げかけられるようになったのは。
もともと、悪口とかって相手の欠点をけなしたり、揚げ足取ったりするものが大抵なんですけれど。
お嬢様が兄から受けた罵倒は、もうそりゃ容赦もいわれもない乱舞攻撃。理由? んなもんねーです。もう徹底攻撃、集中砲火。
結局、お嬢様の心はとてもとてもとても傷付いてしまいました。
毎日のように私の部屋に行き、ぐずる。そんな日々が続きました。
私は、最初こそお嬢様をうとましく思っていたんですけれども、次第に惹かれていきまして。
どんなに罵られても、泥臭く立ち上がる姿に、一種の美を感じたんでしょうね。
それに、その悲しい姿を見たら、やっぱり保護欲が湧いてしまいまして。
『ね? ちゃんと起きるよね? いつもみたいに、それで私をからかうんだよね?』
『ひとりは、やだよ・・・・・・』
『みんな、私から、はなれていくのかな・・・・・・?』
結局、お嬢様は兄に嫉妬されていたのかもしれませんね。
お嬢様は基本的になんでも出来る人でしたけれど、それでも兄にはいつも及ばないんです。
だから、お嬢様は跡継ぎにならなかった。だって能力的に優れてる方を取るのは基本ですから。
でも、やっぱりお嬢様も金持ちの娘ですから。お金目当てで、色々な男の人に狙われちゃったんですよね。
もともと兄のせいで男性恐怖症気味のお嬢様でしたから。男の人に言い寄られるなんて、もう駄目駄目。
最終的に、半ば誘拐に近いかたちで、連れ去られたこともありましたから。
私は憤慨しました。どうして、どうしてあの素直で意地っ張りで可愛いあの子を、あの子の人生を――皆して汚すのだ、と。
私は駆けました。お嬢様のいそうな場所を探すために。
その時の私は、どこかおかしかった。何故か、お嬢様がいそうな場所が分かっていたんです。
それこそ、双子がびびっと意思神通するみたいに。
結局、私は、お嬢様を連れ去った人たちをどうにかこうにかあしらって、なんとか救出しましたよ。
お嬢様、人気のない個室に軟禁されていました。まあ、おかげで私が暴力振るう場面見なくて良かったんですが。
その時は私、ヘボヘボメイドでしたから、護衛人らしき相手に手間取って、ボロボロになっちゃいましたけど。
私がお嬢様を助けた時、お嬢様は泣いていました。
で、泣く子はあやすべきですよね。私、あやそうとお嬢様の頭に手を伸ばしたんですよ。
そしたら。
「あなたも、私のこと、嫌いになるの・・・・・・?」
衝撃でしたよ。もう、全身に稲妻がどっかーん、みたいな。もう痺れましたね、しびしびですね。
気付いちゃいましたよ。そういや、お嬢様は、旦那様にあまり構われてなかった。
プラス、旦那様って長男に構ってばかりでしたし、その長男はお嬢様を罵倒罵倒。
愛を知らないんです。愛の、愛たる証左が、つかめないんです。お嬢様はそういう人です。
今回の事件で、まあ私、怪我おっちゃいましたから。それでお嬢様、そんな言葉を言ったんでしょうね。
「やだ、やだ、やだ! 嫌いにならないで! あなたがいないと、私、私はもうどうしたらいいのかわかんない!」
「嫌いになんてなりませんよ、お嬢様」
「でも、その怪我は・・・・・・私がいなければ、絶対に負うことはなかったのに!」
「いっつ、名誉の負傷、もとい、メイドの負傷。お嬢様のためならえんやこーらプー」
「ば、ばかっ!」
「ええ、ばかです。私は、ばかです。ばーかばーかっ・・・・・・!」
>>1はおさるさん引っ掛かったか?
おさるさんて一日位待たなきゃいけなかったっけ?
明日も立つのかな?かな?
前食らったときは8連投ぐらいだったか。3:00ごろだけど
だからあれほどケータイ用意しとけと……!
>>919
いや、20〜30分。
その間に投下しようとしたら再カウントだが
スレは見れるがカキコがムリ。
食らったらそのあと書きこんでもムダ? ←ここ適当
冥土「泣き止みましたか?」
お嬢「・・・・・・・」
冥土「まだ、みたいですね・・・」
冥土「あの、どうしたら泣き止んでくれますか?
泣き顔を見せてくれるのは嬉しいのですけど、不本意に泣かせてしまうのは、辛いのです」
お嬢「じゃあ、ずっと傍にいてくれる?」
冥土「ずっと傍に?」
お嬢「一緒にいるって言って?
雇われてるからとかじゃなくて、貴方の意思で傍にいてくれるって。
お願いよ。ずっと私の傍にいてちょうだい? 傍にいたいって貴方の声で聞かせて?」
冥土「そうですね」
お嬢「うん?」
冥土「お断りです」
お嬢「・・・!? ぅぅぅ・・・・・」
冥土「一度お断りした上で、私の方から改めてお願いします。
だってお嬢様は私の主なのですよ? 主がメイドにお願いするなんて変ですよ」
冥土「お嬢様、私を傍にいさせて下さい。
お嬢様が私に愛想を尽かさない限り、ずっと私を傍に置いておいて下さいね?」
お嬢「イヤよ」
冥土「ぶっ!?」
冥土「だってお嬢様が・・・。
あぁ、なるほど。そういう事ですか。嫌ですねお嬢様、私をからかうなんて。
すっかり引っかかってしましました。はは、あはは・・・」
お嬢「自分で気付かない? 貴方が断ったから、私も断ったのよ」
冥土「・・・え?」
お嬢「恋人同士は対等よ? どちらがどちらにお願いするのはおかしいわ。
貴方が断ってくれて気付いた。こういう時は、こう言うのよ」
お嬢&冥土 「一緒に、いようね?」
冥土「ふふ、うふふふ」
お嬢「ふふふ。何なら、メイドもやめて良いわよ? 貴方と私は主従じゃないもの」
冥土「いいえ、冥土は続けますよ?
この関係、私は案外気に入っています」
お嬢「そ、そうなの?」
冥土「えぇ。メイドなら、お嬢様の身の回りも掻き回し放題ですし、
主人ハラスメントを盾にしつつ、お嬢様に好きなだけ意地悪できますしね」
お嬢「貴方って、本当に歪んでるわね」
冥土「だからぴったりはまったのですよ。お嬢様も相当に歪んでますから」
お嬢「全く、こんな時くらいその減らず口はどうにかならないの?」
冥土「そうですね。 好きですよ、お嬢様」
お嬢「ちょ、先に言わないでよ。私が先に言いたかったのに」
冥土「良いじゃありませんか。 これから何度でも、言い合う機会はあるのですから♪」
えー。
ID抽出すればわかるが今まで一読者として振る舞ってきたんだが
実は自分まあ>>1の友人でして>>1がおさるさん引っ掛かったってメールきてこんな
>Sent: Tuesday, June 19, 2007 11:26 PM
>Subject: 報告なんで無視してくれ
>
>うpろだに避難所つくる
>
>
>・・・・・・悪いが、仮の>>1 として、やってくれないか?
>嫌ならいいんだ なんとかやってみる
>
やるのは全然いやじゃないけどスレ住人の反応があれなんで一応スレに俺がかわりにやっていいか聞いてみるね
会話があって>>1がメールで俺に文章を送って>>1が復活するまで俺が代理で
張り付けてくってことやってもよろしいでしょうか・・・?
>>932
お願い致します
>>922
代理投稿か!
是非も無い、存分に頼むぜ!
何このスレ

ありがとうwwwwwwwwwwじゃあ張り付いて行くwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww>Sent: Tuesday, June 19, 2007 11:42 PM
>Subject: Re: 報告なんで無視してくれ
>
>よし、じゃあ、最後に
>スレの人たちには、マジ迷惑かけてごめん、と
>伝えてくれ・・・・!
>
とのことです
今メール町田
うーんwwwww
話張り付けてくのかとおもったのだが>>1からURLをもらった。多分ラストまで一気に入ってる
URL張っちゃっていいのか聞いたら
>Sent: Tuesday, June 19, 2007 11:54 PM
>Subject: Re: 報告なんで無視してくれ
>
>大丈夫、だと思う。
>リンクたどれば平気だから
>さあ、コピペしてくれ! 賞味期限短いぞ!
とのことなんで張り付ける
まだ見てないがラストだ
http://www.uploda.org/uporg864285.txt_pwWIaMRR1hYrF9EGXRqE/uporg864285.txt
(以下貼られていたテキストファイルの内容です)
「ええ、ばかです。私は、ばかです。ばーかばーかっ・・・・・・!」
(続き)
おどけることしか出来ません。
だって、私は、いつの間にか泣いていました。
お嬢様の姿を見て、泣きながらおどけていたんです。
・・・・・・私たちみんな、幸せになれるんでしょうか?
そう考えると、悲しくなっちゃって。
やるせなかったです。とかくとかく、やるせなかったんです。
「ねぇ、わたし、ひとりじゃないの・・・・・・?」
『ねぇ・・・・・・もう、私って、ひとりなの?』
で、気付けば、口をついて出ていたんですよね、言葉が。
誓いの言葉。束縛の言葉。私の慕情を、お嬢様を思う気持ちを、あらわす言葉。
――さあ、そろそろ暗い水から抜ける時ですかね。
女「もう、やだよ・・・・・・。病院、いきたくないよ・・・・・・」
冥土「・・・・・・」
女「寝るだけのあなたを見るなんて、つらすぎるよ。私をかばってこうなるなんて。馬鹿、馬鹿、ばかっ・・・・・・!」
冥土「・・・・・・」
女「ねぇ・・・・・・もう私って、ひとりなの?」
冥土「わたしは・・・・・・」
女「!?」
冥土「お嬢様の、従者」
女「え・・・・・・?」
冥土「この骨肉も、血潮も、心も・・・・・・すべては、あなたの、もの」
女「・・・・・・!」
――かちり。
冥土「というわけで、この不肖なる駄目メイド、見事帰還しちゃったり? いーやっはー」
女「ば、ば、ば・・・・・・!」
冥土「ばんそーこー?」
女「馬鹿! 遅すぎ! マジ遅い! スゴヤバな遅さ! 三日も待たせやがって!」
冥土「いや、三日で帰還したんだから、もっとねぎらってくださいよ。つーか褒めろ」
女「うるさい! こちらにとっては三年のようなものよ! とっとと頭下げろ!」
冥土「やーだプー」
女「い、意識が戻ってもこの女は・・・・・・!」
冥土「ま、とりあえず。ただいまでーす、お嬢様」
女「はいはい、おかえり。・・・・・・もう、離れないでよ」
冥土「当然です。だって私は」
女「?」
冥土「お嬢様だけの、メイドなのですから」
(エピローグ)
『約束の地平線』
いやー、まいりましたまいりました。
あの奇跡の復活劇から色々とごたごたがあって、気付けば私もいいババァ。
ま、あの感動劇から70年が経過していますからね。むしろよくもった方かと。手もしわだらけで、もう駄目駄目ですよ。
いやはや、私がこの歳になるまで、もーう色々とありすぎて困ってしまってわんわんわわんです。
ま、あれから、復活した私なんですが、それからもうお嬢様が私に甘える甘える。
しきりに「大好き」と言ったり、食事は食べさせ合いオンリーだったり、やたら膝枕強要したり。
いやー、青春ですね。今考えると、顔から血を流すほどに恥ずかしい。
ま、私もノリノリでしたけれど。だってお嬢様、可愛かったですし。
結局、今回の件で、お嬢様はちょっと強くなりました。
求婚する人とかを来ても、とにかく逃げる逃げる。はぐれメタルですよ、はえーはえー。
最終的には、私とお嬢様、逃げに逃げて旦那様と長男を呆れさせてしまいましたから。
ま、そのおかげで、お嬢様はもうあの家に縛られなくなったんですが。長男、妹を完全無視。ま、仕事は順調だそうで。
人間を呆れさせると、思わぬ幸運がやってきます。ビバ、タナボタ。
お嬢様は、結婚しませんでした。
ずっと私と一緒でした。
保育園や幼稚園、孤児院、そういった子供たちと触れられる場所に行き、いつもいじられていました。
「なにも、結婚して子供を産むだけが、生の証左じゃないと思うの。この、つぼみのような未来を育むのも・・・・・・うん、いいと思う」
そう言って、お嬢様が微笑む姿は、いつもより格段に美しかったです。
たとえ老いても、お嬢様は、子供たちと接し続けました。
ひざが動かなくなっていきました。
目も落ちくぼんでいきました。
腹も出てきて、しわも増えていきました。
階段を上るのすら辛くなりました。
食事が上手く、摂取出来なくなりました。
老婆となったお嬢様は、私より先に逝きました。
逝く前の日には、涙を流し、私に寄り添い、そうして、ぽつりとつぶやいたのです。
「あの、海で・・・・・・」
そこから先は、言葉を紡げませんでした。意識を失ったのです。
そうして、数日後、私は喪服をまとう破目になり。
全身から力が抜けていきました。
だって私は、お嬢様の従者。お嬢様亡き状態の私は、抜け殻です。
何も出来ず、動けず。むしろこのポンコツボディで今までよく動いていたな、と。
交通事故クラッシュした以来の衝撃でしたよ、その際の痛みとか。
で、現在、私はいつの間にやらあの浜辺にいるのです。
無理をおしてそこまで身を運んだせいか、もう全身がぎしぎし、痛いのなんのって。
時間も夜ですし、寒い風がびゅーびゅー、こちらの肌をつっつきます。
ざざーん、ざざーん、と波の音。
その、生命の息吹を感じさせるかのような、優しくも力強いそれは、遠い日の出来事を思い出させるには充分。
『もしも別れても、あそこで、いっしょに! この、海の、向こうの、地平線の向こうの、あそこで!』
『・・・・・・ええ』
『ふたり、いっしょに』
「歩きま、しょう・・・・・・」
その思い出が彩りを持つと同時。
私の体は、今度こそブレーカーが落ちたように、がくり、と力をなくしました。
私は、海面を見ます。ぼやけてよく見えません。
私は、首を動かします。痛くてもう動かせません。
私は、意識をつなぎとめます。眠くて、もう、つなぎとめられません。
気付けば、全身の痛みはもうどこにもありません。
足下には、広大なる青い彩り。
頭上には、広大なる青い彩り。
ふと、自分の手を見てみれば、あらまぁ素敵な卵肌。
頬を撫でてみれば、つるりつるりと卵肌。
ふと足下に目をやってみれば、海面に、一瞬だけ私の顔が映ります。
そう、あの、事故から戻った時のような、若々しい姿でした。
いつも屋敷でまとっていたエプロンドレスをなぜか着ていて、あらまあこれはなんとも不可思議タイムスリップ。
そんなふざけたことを考えると、背後に気配を感じます。
ふわり、と香る、甘やかな匂い。どこか温かく、それでいて柔らかい、嗅ぎ慣れたそれは。
「・・・・・・まったく、遅いわよ。アンタ、また人を待たせたわね?」
黒い髪。人形のような容姿の、お嬢様。昔日の、幼きその姿。
若々しい、あの日の姿で。昔の学校の制服をまとって、彼女はそこにいました。
私が慕情を寄せた人。強いけれど弱い人。意地っ張りで強気で、優しい人。
「申し訳ございません、お嬢様。またも待たせてしまいました」
「ま、いいけどさ。私を看取ってくれたの、感謝しているし」
「そりゃあ、護衛メイドですから。お嬢様を残して逝けまへんがな」
「ふふっ、ありがとう」
私たちは、互いに笑顔を見せ合います。
あの、右往左往しながらも日々を生きていた、若きあの頃の思い出と同じ姿で。
私は笑います。
お嬢様も笑います。
笑顔が、満ちます。
「・・・・・・さ、そろそろ行くわよ」
ほどなくして、お嬢様は私に手を差し出してきました。
私は、一瞬の逡巡ののちに、それを取ります。
「お嬢様」
「なあに?」
「ずっと、いっしょですよ?」
「ええそうね。ずっと、いっしょね」
私たちは、手を繋いで歩きます。海の向こうへと。
どこまでも続くかと思える、雄大なる地平線の彼方へと。
どこまでも、どこまでも遠くへ。
――ふたりで、一緒に。
(おわり)
>>947
ぐああああああああああああ
正直、百合をここまで理解してるなんて思ってなかった
添い遂げるまで書くなんて、ホント>>1すげえよ
>>1とはいい酒が飲めそうだぜ
>>1乙でした〜
マジで泣いた こんなに泣いたの初めてだ
感動をありがとう
うん、色々ごめん。実はまだ2ちゃん初心者なんだ
とりあえず、最終話のまとめ、ぜんぶ
http://www.uploda.org/uporg864290.txt
色々混乱させてすまんかった。スレの人にも迷惑かけた
雰囲気重視の文なのに、色々ごたごたあって・・・・・・
いや、マジでごめん
まあ、こんな>>1 に、支援してくれてありがとう
感謝感激です
まさか久々のVIPでこんないいスレに出会えるなんて。
寝ないで待ってた甲斐があったよ。
>>1、>>953共に乙。
涙腺がイカレた
>>1 乙でした〜
さてもう一度読み返してくるか
このままdatの海に沈ませるのはもったいないよ
新の百合ここにありだな
ずっとROMってたが号泣した
>>1ありがとう
スレ消費抑えでずっと書けなかったが
やっと言える
感 動 を あ り が と う
綺麗にまとめたなぁ
>>1Z
姐御先生にしろこのスレにしろ最近の百合スレは良すぎる
このコンビに泣かされると思わんかった。
百合萌萌
携帯からずっと見てたが、我慢できずに書き込むぜ。
>>1乙。
久々に感動させていただきました。笑い有り涙有りって
きっとこういうのなんだろうと思った。
マジでお疲れ、そしてありがとう。
感動をありがとう
>>1
たまらん
本当にたまらん
ありがとうございました〜
なんというか……百合ってすげえな
めちゃくちゃ号泣しました
>>1の文体は>>1からずっと見てて才能あるなーと思ってたけど、また改めて感じた
マジで泣いたのはここが初めてだ
>>1ありがとう
まさか最後の最後で泣かされると思わなかったw
>>1マジ乙、そしてありがとう
まじ>>1と百合を語り合いたい俺
このスレとリアルタイムで付き合えた俺はなんて幸せ者なのだろうか…
百合っていうからそのうちエロくるんだろーなーとか
考えてたらそのうちいつのまにか引き込まれていって
ここまできてしまっていた
この三日間楽しかったぜ
本気で感動しました
ありがとう
>>1
本当に、いい話を読ませて頂きました。
ありがとう。お疲れ様です。
>>AA作ってくれた方
ありがとう。
俺的には願ったりかなったりという奴ですわw
>>1よ感動と笑いをありがとう。
久々に良スレにであえたよ。
またおまいに会える事を楽しみにしてるよ。
さよななじゃなくてまた会おう!
・・・・・・色々と、ありがとうございます。
本当に、こんな機械音痴の>>1 に支援してくれて、本当にありがとうございました。
俺の文章は、好きにしてくれて構わん、姐御先生も、お喜びになるだろうしな
・・・・・・!?
はーい、もう気付いているだろうけれど、俺、姐御先生の>>1 ですよー
百合って最高ー、ふははっは!
埋まる前に言っておこう
>>1乙
他の書き手も乙
保守った人も乙
俺>>28なんだが普通に面白かった
>>982
お前は凄いな…乙
>>1乙
明日も元気に出勤できるお
ずっとROMだったが、最後に>>1への感謝を述べたい
>>1GJ!!
楽しかったぜ!
やはり姐御先生の作者様だったか
へたっぴな保守でスレを無駄に消費してスマンかった
ほんとに >>1乙 最大限の感謝と尊敬をあなたに。
サンキュー!
感動したぜ!
1000ならみんなに意味不メイドがやってくる
1000なら>>1爆発
ありがとう
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / /
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 + このスレッドは1000を超えました。
〈_} ) | 次スレも…VIPクオリティ!!
/ ! + 。 + + * http://wwwww.2ch.net/news4vip/
./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
――――――――――――
VIPがT-bananaを落とすことは不可能 FOX★
えと、なんかまとめサイトつくるみたいです
だったらこんなに自分がやる必要なかったのではないかと小一時k(ry
ttp://www35.atwiki.jp/imihumeido/
今までの:
新ジャンル「意味不メイドと百合」1
新ジャンル「意味不メイドと百合」2
新ジャンル「意味不メイドと百合」3
新ジャンル「意味不メイドと百合」4
新ジャンル「意味不メイドと百合」5
新ジャンル「意味不メイドと百合」6
この記事へのコメント
-
ゆ、百合ィ〜〜♀
やおいへの仕返しとして、やおい漫画のキャラを全員女にしてレズらせてやる!2007/11/21(水) 23:27 | URL | なんとなく名無しさん #-[ 編集]
この記事のトラックバックURL
http://akatongari.blog97.fc2.com/tb.php/99-696ec0e0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック

