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722 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 14:53:49.27 ID:lOI8PtkS0
>>712
冥土「・・・あ、」
    パリンッ!
お嬢「割ったわね、花瓶」
冥土「見てました?」
お嬢「えぇ、はっきりと。
   と言うか、木っ端微塵になった花瓶がまだ貴方の足元にあるからね」

冥土「それは気のせいです」
お嬢「はぁ? どこが?」
冥土「肉眼ではなく、感性の目で見るのです。
   ほら、ここに。割れていない花瓶が見えるはず」

お嬢「・・・それは、催眠の一種? 私を丸め込むつもり?」
冥土「いいえ、ポルナレフ氏の言葉を応用したまでです。誤魔化せるとは思ってません」

お嬢「あ~あ、またメイド長に怒られるぅ♪」
冥土「心配後無用。メイド長の小言など、この鋭利な手刀で斬って弾き返します。
   ポルナレフ氏が炎を弾き返したようにね」

お嬢「弾き返せるの?」
冥土「無理です。小言は音波なので」



お嬢「あ、メイド長だ・・・」
冥土「ブラーボー! おぉ、ブラーボー!!」 (スタタタタッ!

お嬢「そういう無理矢理な誤魔化し方で逃げると、
   メイド長泣いちゃうから良くないわよ?」


意味不メイドと百合6


726 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 15:19:12.13 ID:bOSBcypW0
関節技


736 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 15:41:45.01 ID:lOI8PtkS0
>>726
冥土「お嬢様、柔道はご存知ですか? 関節技などは?」
お嬢「何よ唐突に?
   そうね、名称として知らないわけじゃないけど、詳しくないわ。
   ルールも知らないし、技も分からない」

冥土「ではご説明しましょう」
お嬢「え?なんで? 特に興味ないんだけど?」
冥土「えー、関節技というのはですね、肩などの関節を折れる限界まで捻じ曲げ、
お嬢「ねぇ、人の話聞いてる?」

冥土「折れる限界まで捻じ曲げますが、実際に折ったりはしないわけです。
   つまり『これ以上やると折れちゃうよ。イヤなら降参しようぜ、ベイビー』という、
   肉体を攻めるようでいて、その実むしろ精神を攻めているのです」
お嬢「・・・ん? 説明終わった? 長かったわね」

冥土「これをお嬢様が習得すると、私達の夜はこうなります」
お嬢「習得しないわよ?」

 冥土「い、いけません、お嬢様。それ以上やると折れちゃう。お嬢様のドSぅ」
 冥土『ふふ、何なら折ってあげましょうか? 折られたいんでしょ、マゾメイドさん?』
 冥土「ダメです。折れたら、お嬢様にご奉仕できなくなります」
 冥土『壊れたら、また直してあげるわよ。だって貴方は私のお人形さんなんだもの♪』
 冥土「お、お嬢様・・・。私、お嬢様のお人形ですか? お嬢様の所有物ですか?」
 冥土『そうよ。可愛い可愛いお人形さん。壊したり直したり、滅茶苦茶にさせて?』
 冥土「は、はい・・・♪」
お嬢「一人二役とは、そうとうノリノリね」

冥土「って、こんな展開は真っぴら御免です!」
お嬢「それはこっちのセリフよッ!?」


727 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 15:20:39.84 ID:lOI8PtkS0
>>723
冥土「そう、お嬢様、その感じ・・・。お上手ですよ」
お嬢「え? なんかもうびしょびしょだし・・。どうして良いか分かんない・・・」
冥土「難しくなんてありませんよ。
   その持ってるものを、この隙間にそっと差し込めば良いだけです」
お嬢「・・・は、入った?」
冥土「えぇ、お嬢様。お上手です」

冥土「では、次は私の番ですね」
お嬢「え、ちょ、ちょっと、強引過ぎるわよ? そこはダメよ」
冥土「ふふっ、強引なくらいが、するっと入った時に気持ち良いじゃありませんか」
お嬢「あ、ダメ・・、ダメダメダメっ・・。壊れる・・・」

冥土「えいっ」
お嬢「あ、あ・・あ・・あっ、だめぇ~~~」








728 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 15:20:52.49 ID:n08N4yyiO
書いてみた

冥土「おっ嬢様ー、あーそびーまーしょー」
お嬢「失せろ。あとその無表情で言うな、怖いから」
冥土「やーだポン」
お嬢(イラッ…)
冥土「それでどうしましょう、お嬢様」
お嬢「主語をはしょるな。何が言いたい」
冥土「いえ、用件が3つほど」
お嬢「……何?」
冥土「お嬢様の買い食いですが、ちゃっかりばらしちゃいまして、メイド長が泣いてました」
お嬢「あ、あんたね…」
冥土「次ですが、お嬢様最近買い食いし過ぎです。また体重が増えましたね、2kgほど」
お嬢「な、なんであんたが知ってんのよ!」
冥土「それで最後ですが」
お嬢「…何よ」
冥土「お風呂が沸きました」
お嬢「それをさっさと言え」
冥土「では後ほど着替えをお持ちしますので」
お嬢「聞けよ!人の話を…っていない!?」ガチャ
冥土「あ、お嬢様。一つ言うことを忘れてました」
お嬢「(突っ込んだら負け突っ込んだら負け)…言ってみなさい」
冥土「バーカバーカ」
お嬢「こんのメイドだけはぁぁぁああ!!!」

こんなのでしょうか


729 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 15:22:00.24 ID:lOI8PtkS0




     ガシャーン!

冥土「あぁ、失敗。お嬢様の言うとおり、慎重にいけば良かったかも」
お嬢「だから言ったじゃない? あ~あ、崩れちゃった」
冥土「でもなかなか面白かったでしょう?
   『ジェンガ』の逆組み立てゲーム」
お嬢「崩して遊ぶジェンガをまさか逆に組み立てるとはね・・・。
   バカらしいけど、確かに初めての遊び独特の緊張感はあったわね。
   悔しいけれど、手も額も汗でびっしょりよ(笑」

冥土「じゃあ、今度は『人生ゲーム』を逆さまに『没落ゲーム』をしましょう」
お嬢「いい加減、私をサボりの理由にするのやめてくれる?」


737 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 15:45:06.83 ID:bAtb6BcXO
>>729
ちょwwジェンガwwwwww


730 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 15:24:59.60 ID:4vX3TYgZO
お嬢「お腹すいたわ」
メイド「チャーハンつくるよ!」


731 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 15:25:16.14 ID:bOSBcypW0
よく泣くメイド長が気になってきた気怠い午後


739 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 15:46:21.17 ID:CRm8i7tS0
>>731
ブルータス、お前もか


738 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 15:46:13.10 ID:bOSBcypW0
ソフトクリーム派とアイスキャンディー派に別れてガチ


742 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 15:50:55.91 ID:v47qPHW1O
お嬢「冷蔵庫のなかは・・・・冷や飯と・・・卵か」
冥土「チャーハン作るよ!」
お嬢「オムライスうめぇwwwww」


743 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 15:58:03.57 ID:ucHPdjqX0
ただいま戻りました >>1 です


いまさらだけれども、絵や文をやってくれた人、保守してくれた人、感謝します。

昨日は空気が空気だったので、俺が何か言うと、色んな人をまきこんで、さらに
めちゃくちゃになりそうで怖かったんです。
多くの書き手や描き手を不快な思いにさせてしまったかもしれません。

俺がもうちょっと毅然とした態度で、あの場を収めた方が良かったかもしれません。
それができなかったのは俺がビビったからです。
本当に申し訳ございませんでした。


俺のssなんて、基本的にアホなので、別に >>1 の主旨絶対厳守ってわけじゃないです。
メイド長を出したって構いません。パラレルワールドのようだと思っていただければ。

色々とご迷惑をおかけしてすみませんでした。



744 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 16:01:56.79 ID:bAtb6BcXO
マジか
新たな神到来と思ってたのに
こうなったら>>1も早く帰ってこないかなー


746 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 16:03:33.01 ID:v47qPHW1O
>>744
志村ー!後ろ!後ろ!


745 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 16:03:10.87 ID:31p1lGM50
冥土「砂が水でかたまって防御力ダウン」
女「今度はクロノトリガー?ホントスクウェア好きねぇ」
冥土「コアを失って暴走」
女「やめい」

冥土「時にお嬢様、戻りたい一瞬というものはございますか?」
女「何よいきなり・・・ってちょうどそういうイベントなのね・・・うーん・・・」


ゴロゴロゴロ ピシャーン
女『ひぃっ!』
冥土『最近やけに強い雷が落ちますね』
女『こんな状況でも何ともないのが憎いわね・・・』
冥土『何ともないように見えて内心恐怖に怯えております』
女『とてもそうとは思えな(ピシャーン)きゃぁ!』
冥土『醜態を晒してお嬢様を不安にさせてはメイド失格ですから。というわけで』
女『適当に理由つけて抱きつくなっ!・・・憎らしいほどに胸当たってるわよ』
冥土『あててんのよ・・・高鳴る鼓動触れ合う今選んで』
女『すんげーむかつく・・・でも確かに早(ピシャーン)ふゃぁ!』
冥土『もしよろしければ止むまでこの豊かな胸の中でお守りいたしますが』
女『ぐっ・・・いいわ、私は別に一人でも平気だけどあなたがどうしてもって言うなら』


女「・・・無いわね」
冥土「その割には随分と間がありましたが?頬も桃色に染まって」
女「うるさい黙れ!そういうあんたはどうなのよ」
冥土「・・・・・・・・・・・・教えてあげないよ、じゃん」
女「一発殴らせろぉぉぉ!!」
冥土「やーだプー」


749 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 16:14:30.32 ID:ucHPdjqX0
冥土「サラミソーセージって、脂がすごいですよね」
女「ぬるぬるするし、ちょっと調理の時は手間ね」
冥土「しかしピザに乗せるとなかなかに良い塩味に」
女「ピザか。最近、作ってないわね」

冥土「ではお嬢様。暇な時にでも作りませう」
女「あなたの嫌いな料理なのに、珍しくノリノリね」
冥土「生地をぶっ叩くだけなら、私も出来ますから。むしろ、猿でも出来ます。ひひーん」
女「鳴き声違うだろうが・・・・・・」

冥土「あ、これは馬でした。もしも私が殿方ならば、股間の正義棒もきっと馬並みに」
女「なんでそういう話に流れるんだよ! つーか、根拠ねーだろ!」
冥土「ありますってば。だって私、お嬢様と違って、お嬢様と違って、お嬢様と違って、巨乳ですから」
女「三連発やめろよ! どこまでも果てしなくうざいな、テメェ!」
冥土「お褒めにあずかり恐悦至極」
女「褒めてねーよ!」

冥土「うふふ、やっぱりお嬢様はいじり甲斐がありますね」
女「なんで、なんで、どうして・・・・・・? どうしてサラミの話から、こういう流れになるの?」
冥土「それが、運命というものなのです。さあ、目を閉じて。あらがっては駄目・・・・・・」
女「テメェの思考が飛躍しすぎなんだよ! いい加減にしやがれ!」
冥土「やーだプー」
女「ああああああああ! 誰かガムテープもってきてくれえええぇぇ! この口を塞ぎたいいいい!」



751 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 16:32:11.41 ID:ucHPdjqX0
冥土「お嬢様。一緒に買い物に来てください。つーか、ついてこい」
女「アンタ、最近はますます口が悪くなってない?」
冥土「なにをおっしゃるうさぎさん。人間は常に発展が必要なのです。ディベロップです」
女「悪い方向に発展させてどうするよ・・・・・・」

冥土「そこはそこ。お嬢様にとってのマイナスは、私にとってのプラスに」
女「このアンデッド女が・・・・・・!」
冥土「フェニックスの尾で一撃っ。・・・・・・なんて言ってる場合じゃないですね」
女「どうしたのよ?」

冥土「ほら、この野菜ジュース。あそこのスーパーで、やたら安いですけど、おひとりさま3本までなんです」
女「ああ、そういうことね・・・・・・。だったら一緒するわ」
冥土「他の使用人さんたちは、思い思いの仕事をしていますゆえに」
女「ちょっと待て、テメェはどうなんだ」
冥土「私だって、今まで溜めていたゲームを消化するという仕事が」
女「とっとと行くぞ! この駄目メイド!」
冥土「ああああああ、私のワイルドアームズがああああああ・・・・・・」



冥土「というわけで、ジュースは6本買えました」
女「まあ、得はしたけどさ。ついでに買い物しちゃったわね」
冥土「むしろ、ジュースが安いのは撒きエサみたいなもんです。私たちは釣られてしまったのです」
女「ま、そう考えるのが妥当だけれど。いいんじゃない? あえて騙されてみるのも」

冥土「そうですね。ところでお嬢様が保存していたDVD、割っちゃったぜ」
女「このクソがあああぁぁぁぁぁ! そこに直れええぇぇぇぇぇっ!」
冥土「嘘ですよ。やーい、騙されたー。ばーかばーか」
女「や、やっぱり騙されるのは嫌ね。うん、マジでムカつくから」



752 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 16:33:22.38 ID:9bAHjYWk0
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753 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 16:37:53.47 ID:c8oAuHx/0
>>752
GJ!


754 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 16:39:17.27 ID:hJjGmbTJ0
女「馬鹿に付ける薬は無いって言うじゃん」
冥「あまりご自分を卑下なさるのはよろしくないかと」
女「どこをどう切り取ったらその発想になる。あんたの無表情ある意味すっごい活き活きしてんだけど」
冥「行間を読む機能に長けておりますゆえ」
女「いや、ない。そんな機能あんたにはまるっきりないから」
冥「ええと、回りくどい言い方はあまり好きではないのですが……?」
女「自分から脱線させておいて何を言うか。っていうか、最近メイド長がよくぼやいてんのよ」
冥「お嬢様の行動をですか?」
女「あんたの事以外に考えられないのか」
冥「心当たりがありすぎて……つい責任転嫁してみちゃいました」
女「いや、するなよ!」
冥「で、調教ですか!?」
女「発想飛びすぎだ! いい加減自重しろって話なの!」
冥「……お嬢様はいつも私の心を狂わせる」
女「話かみ合わねー。第一狂ってるのはあんたの頭だ」
冥「ザッツライッ」
女「肯定しちゃった!」


756 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 16:51:42.43 ID:ucHPdjqX0
色々と書いてくれるあなたたちに、ぼくは敬意を表するッ!
・・・・・・歯医者いくのですげぇ遅れます。


冥土「つまりは、ラムネなんです」
女「またわけの分からん切り出しを・・・・・・」
冥土「炭酸飲料のラムネ、ありますよね? あの、ビンとビー玉が合体した」
女「あるけどさ。それが?」

冥土「ま、用意してみたんですが。とりあえずお嬢様・・・・・・しゃぶれよ」
女「すすれよ、の間違いだろ!」
冥土「いいからとっとと飲みやがってください」
女「まあ、嫌いじゃないし、たまにはいいかな」

女「んくっ・・・・・・ちゅるる、っと、なによ・・・・・・?」
冥土「うわーい、お嬢様の舌使い、えろーい」
女「・・・・・・ッ!? ああああああ! テメェ、このビンを選んだ理由は・・・・・・!」
冥土「ああ、私もそのビー玉になりたいです。あわよくばお嬢様とひとつになりてー」
女「アンタ、最近はどんどんと敬語が抜けてきているよなあああああ!?」

女「あーもう! ラムネ飲まない! アンタもいい加減にっ・・・」
冥土「先取りで、やーだプー」
女「FFでバックアタックを喰らった時なみにうぜぇぇぇぇぇぇ!」



757 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 16:53:42.44 ID:dvFmvJ9G0
>>752
これには感動せざるを得ない


758 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 16:57:04.58 ID:LHANhiyV0
最後は一線越えて欲しいなぁ


759 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 17:01:14.39 ID:L3mNVbANO
冥土「私に怖いものなどありません」
女「あ、お母様にお姉様」
冥土「!どこですか!?」
女「うっそぴょーんやーい騙されたー」
冥土「!」
女「ん?どうした?」
冥土(無邪気に笑うお嬢様…かわいすぎる!)
女「……えっと」
冥土(くっ、ちょっと困り顔のお嬢様も萌えだ!)
冥土(駄目ですお嬢様…他のメイドがきてしまいます…嗚呼…)
女「おーい帰ってこーい」




ごめんなさいごめんなさいごめんなさい


761 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 17:07:20.88 ID:9bAHjYWk0
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762 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 17:10:57.18 ID:SZcJ1ukP0
>>761
AA職人乙


763 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 17:12:04.44 ID:c8oAuHx/0
>>761
おおお パワーアップしてるwww


764 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 17:23:46.16 ID:bAtb6BcXO
>>1はまた出かけた?


765 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 17:30:08.84 ID:OIb9+ySi0
>>1偉いぞ!
なでなでしてあげよう

俺も余計なことばかりいってすまなかった
今回はいろいろ悪いことが重なってるけど、懲りずにスレ立ててくれよな

とかまた余計なことを言ってみる

ついでに折角書いたから投下するね


766 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 17:31:08.59 ID:OIb9+ySi0
「意味不メイドと百合」

メ「失礼いたします。お館様、少々息抜きされてはいかがですか?」
男「ああ、もうこんな時間か…… ん、それは?」
メ「勝手ながら、お紅茶を」
男「相変わらず気が利くね。いただくとす……これは?」
メ「はい、百合です」
男「うん、カップが真っ白だな。花弁を浮かべたら香りがますのかな?」
メ「ほほほ、まさか!」
男「ははは、だよなぁ。この馬鹿ッ!」
メ「お館様は百合が好きだといつも申しておりましたのに」
男「ああ。子供の頃はさんざん食わされたな」
メ「おいしゅうございましたか?」
男「腹を下した覚えしかない」
メ「言わずもがなでございましたね。ほほほほほ」
男「ははははは! お前が飲め!」
メ「ごくごく」
男「……」


767 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 17:37:59.25 ID:c8oAuHx/0
>>766
ちょwww なんか違ぇぞwww


768 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 17:41:24.81 ID:c/CHK+s30
>>766
つまりメイド長も冥土長だったわけで、
女父が子供のころ散々女父で遊んでいたと幻視した


771 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 17:50:24.50 ID:6RzZ6/720
                          /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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>>761に作り損ねがあったので 絵師様 勝手に絵を借りてごめんなさい


772 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 17:53:57.28 ID:L3mNVbANO
女「いきなり恋してしまったよー」
冥土「夏の日の君にー」
女「もう行かなきゃと手を振る」
冥土「君の後ろ姿を見送って」
女冥『ここで強く生きてくぅー』

冥土「classに浜田省吾ですか」
女「何よ悪いの?」
冥土「いや、古いなーと思いまして」
女「す、好きなんだから別にいいでしょ!!」
冥土「私への告白ですねもちろん二つ返事でOKですよ」
女「何でそうなる!?しかもちょっとおかしいぞ!」
冥土「やーいやーいばーかばーかばーか」
女「とうとう壊れたか」


773 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 18:04:05.76 ID:OIb9+ySi0
男「入るぞ」
メ「お館様。お呼びするまで御自室でお待ちくださいませ」
男「別に今すぐ夕食にしろとは言わないよ。いい匂いがしたから気になってな」
メ「ふふ、まったくいつまでたっても我慢を知らない現代っ子ですこと」
男「いや、あのな?」
メ「今日のメインはお館様のだいこうぶちゅでごじゃいまちゅよー?」
男「おい」
メ「はいはい、お厳しいこと。こちらでございますよ?」

男「……なに、この」
メ「欧風ウェルダンハンバーグ ~メイドの香りを添えて~」
男「メイドの香りって、付け合せの大量の百合根のことか? そうなのか?」
メ「百合根はお好きだとおっしゃられたではありませんか」
男「たしかにな、このあいだシチューに入っていたのは意外と」
メ「それともなにか、淫靡な夢想でもなさりましたか?」
男「パリン」
メ「あらあら、粗相でございますよ。ほほほ」
男「ははは。こやつめ。ははは」 パリン


774 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 18:04:19.21 ID:AtlOvU5s0
>>756
つまりこれは歯医者ネタを書けということだな。

女「…うぅ、やっぱり歯が痛い。」
冥土「お嬢様、頭だけではなく歯も悪いのですか?」
女「歯に関してはともかく、頭に関しては訂正してもらうわよ。」
冥土「分かりました訂正いたします。お嬢様、頭と性格とボディスタイルだけではなく歯も悪いのですか?」
女「酷くなってるわよ!…痛っ…とにかく放っておいて頂戴。」
冥土「それはいけません。お嬢様。放っておけばますます悪化してしまいます。
   ここは僭越ながらこの私がお嬢様の歯を治療して差し上げましょう。」
女「医師免許もないのに治療なんてさせるか!」
冥土「ご安心を、伊達にメイドはしていません。歯科医の免許は持っています故。」
女「だったら歯医者になればいいじゃない…」
冥土「しかし、現代医学をもってしてもお嬢様の頭と性格とスタイルの悪さを改善する事は出来ません」
女「とことんムカつくわねあんた。」
冥土「ささっ、診療台を用意いたしましたので仰向けに寝転がってください。」
女「どこから診療台を持ってきたのよ。」
冥土「そんな些細なことは気になさらず、虫歯があるかどうかだけ確認いたします。」
女「…分かったわよ。変な事しないでよ?」
冥土「勿論です、お嬢様。では早速。」

続きます


775 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 18:11:13.12 ID:AtlOvU5s0
>>774続き

冥土「では、まず」
女「ちょっ…ちょっと!なんで拘束するのよ!!?」
冥土「お嬢様が暴れたら大変ですので。」
女「あんた何をする気!!!?」
冥土「勿論治療ですとも。まずはお嬢様、男根を口に咥えるように大きくあ~んしてくださいませ。」
女「もうちょっと言い方なんとかしなさいよ。あ~ん…どう?」
冥土「…あぁ、やっぱり。奥の歯が虫歯になってますね。」
女「そう、分かったわ。ありがとう。だから早く拘束外して頂戴。」
冥土「いえ、今から治療しなければなりません。」
女「誰があんたに治療させるって言った。」
冥土「大丈夫ですよ。道具もありますから。これなんかほらちゃんと電源を入れれば回転しますし。」
女「それは明らかに別の用途に使う道具でしょっ!あんた歯科医の資格もってるの!?」
冥土「やだなぁ、そんなの嘘に決まってるじゃないですか。ばーかばーか。」
女「…今本気で殺意が沸いたわ。」
冥土「おおっと、いけない買い物があるのを忘れてました。お嬢様私は一時間ほど出かけますので。」
女「え?あ…ちょっと!!!これを外してからいけぇええええええええええ!!!!」

冥土(ウフフ…本気で困ってるお嬢様も可愛い。)


776 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 18:15:46.99 ID:ucHPdjqX0
歯医者って、マゾにはマジでたまらない。血が出まくって恍惚のひととき。


冥土「ただ、それが何かを意味するとは思えなくて」
女「アンタ、どんどん脳味噌の中身がサルバドール・ダリになってきていない?」
冥土「ま、否定はしません。いっつシュルレアリスム」
女「はいはい。で、何を見ていたのよ?」

冥土「コンビニエンスストアです」
女「何故にそんな建造物を、遠くから眺めるのか」
冥土「いやー、利便性の追求と民度の低迷化について考えていまして」
女「わけ分からんわ」

冥土「コンビニあると安心ですよね?」
女「まぁね」
冥土「なんか、現代の若者は、コンビニを一種のよりどころにしているきらいすらあります。それがちょっと」
女「・・・・・・うーん、確かにちょっと依存しすぎかもね」
冥土「でしょう? いつしか駄目になっちゃいますよー、人として」
女「かもね」


冥土「というわけで、さあ。お嬢様、コンビニではなく、私に依存してくださいな。この胸にとびこんできてーっ」
女「一万年と二千年経過しても、テメェの胸の中では眠りたくねーよ!」
冥土「ひどいです。私の地獄に音楽は絶えないんですね。お嬢様のあえぎ声というBGMは」
女「そんなものは永遠に響かねぇよ!」

冥土「ああん、いけずぅ。お嬢様の存在が、私の便利なコンビニ的玩具」
女「つまり、便利でいつでも遊べるってことかああぁぁぁ! 本当、テメェは人をキレさせる天才だよな!」



777 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 18:18:43.23 ID:L3mNVbANO
皆GJ!


778 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 18:33:32.89 ID:OIb9+ySi0
メ「お館様。お出かけですか?」
男「ああ、ちょっと散歩だよ」
メ「……」
男「なんだ?」
メ「先ほどお屋敷のお掃除は終了いたしました。夕餉の下ごしらえも済んでいます」
男「……ふ。一人で散歩は心細いかもな。ちょっと、付いてきてくれないか?」
メ「よろこんで。 あっ……私、この格好では」
男「いいさ。別に急いでいないから、支度しておいで」
メ「はい、申し訳ありません…… そうそう、お館様」
男「ん?」
メ「お館様は牡丹と薔薇、どちらがお好みですか?」
男「なんだそれ……そうだな、牡丹のほうがまあ。薔薇だときついだろ、いや、なんだ」
メ「かしこまりました。少々お待ちくださいませ」

男「で、結局百合の髪飾りか」
メ「お館さまは百合が大好物でございましょう?」
男「もう突っ込まないけどな」
メ「そうだお館様! 一緒にスキップいたしません?」
男「なんでやねん。 ……はっ!」
メ「ふふふ。こうしていると、幼少のころ私がお館さまの下着を盗んだことを思い出しますわ」
男「もっと他にあるだ……なにぃ! なんつうことしてたんだお前はッ!」


779 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 18:37:12.61 ID:ucHPdjqX0
冥土「ん、メイドセンサーが反応しています。ぴぴるぴるぴる」
女「そのネタはさすがにコアだからやめろ」
冥土「はい、やめます。・・・・・・しかし、センサーには反応が残存・・・・・・?」
女「なんでこういう時はちゃんと言うこと聞くんだ?」

冥土「というわけで、私の野性的勘を活用し、ネズミをつかまえました」
女「うわ、無駄にすごいわ」
冥土「とりあえず専用のケージに入れておきますね」
女「どこかに逃がさないの?」
冥土「いえ、実験用のマウスに。どーせ逃がしても、どこかで死にますし。ペッ」
女「またテメェは妙にリアリストぶった言を・・・・・・」

女「しかし、実験用、って、何の?」
冥土「睡眠薬と、媚薬と」
女「なんか黒い電波がゆんゆん見えるのは気のせい?」
冥土「気のせいです、気のせいです。それに」
女「?」

冥土「大切な人に、わけの分からん薬をぶち込むわけないじゃないですか」
女「(だから無表情のままに殺し文句言うなっつーの! 恥ずかしいわ!)」
冥土「私はあなたの従者。この骨肉も、血潮も、心も、すべてあなたのもの」
女「久しぶりに出たあぁぁぁぁ! そしてこれで嬉しく思っちゃう私がいるぅぅぅ!」

冥土「・・・・・・なんか私のキャラ、誤解されてるような気がします。敗北感ありありです」
女「あ、アンタにはじめて勝てたかも」
冥土「私のはじめてを奪うなんて、お嬢様、ひどいっ」
女「テメェ、シモネタを止めろと何度言ったら」
冥土「やーだプー」
女「チクショー! やっぱこっちの負けかよ!」



780 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 18:46:03.21 ID:+CuQJ7UY0
なんというハイクオリティ。
しかしもはや新ジャンルとかいう枠じゃないな


781 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 18:51:11.02 ID:OIb9+ySi0
設定ちがうのを間に挟んで悪いな
適当に名前欄入れることにするよ


782 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 18:52:06.07 ID:lOI8PtkS0
>>738
お嬢「ただいま・・・」
冥土「おかえりなさいませ。あら、どうしました? しょんぼりなさって。
   ははぁ、さては向かいに住む小学生より胸が小さいと気付いてしまいましたね?」
お嬢「友達と喧嘩しちゃったのよ・・・。はぁ、なんであんな下らないことで・・・」
冥土「むぅ・・・、ツッコミがない。よほど重症のようですね」


お嬢「ねぇ、貴方。貴方、ソフトクリームとアイスキャンデーどっちが好き?」
冥土「まぁ、唐突なご質問。さては、それが喧嘩の原因ですか?」
お嬢「うん・・。私、ソフトクリームのコーンの感じとかが苦手なのよね。
   それに、アイスキャンデーはどこでも売ってるし、冷蔵庫にも入れておけるし」
冥土「そうですねぇ。確かにソフトクリームは保存が難しく、賞味期限が短いですからね。
   家庭で食べるアイスキャンデーには親しみ易さで劣るかもしれません」


お嬢「・・・・・ねぇ、貴方はどっちが好きなの?」
冥土「どちらかと言えば、ソフトクリームですか。でも私とは喧嘩しないで下さいよ?」
お嬢「・・・・・・・」
冥土「・・・・・・・」
お嬢「・・・・・・・・・・」
冥土「・・・・・・・・・・」

冥土「ヒドイっ! お嬢様のその射抜くような視線。
   『まぁ、お前だって賞味期限ギリギリなんじゃねぇの?
    はっ、ソフトクリーム? お前にお似合いだよ。 ぺっ!』
   と、そう仰りたいのですね?」

お嬢「それ、なんて一人相撲?」


783 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 18:58:33.68 ID:ucHPdjqX0
色々な人が投下してれると、>>1 はドタマ振って喜びます。ふひー。


冥土「なんか気分は罪と罰」
女「またコイツはわけの分からんことを・・・・・・」
冥土「今日は女の子の日で、いらいらしているのです。ゆえにカオスもいつもに増してゆんゆんです。あらゆんゆん」
女「いつもより酷いのかよ・・・・・・」

冥土「しかし、静かな夜ですね。なんというか、絢爛っていうのか。ぷぷっ、淫乱に語呂が似てますね」
女「確かに脈絡ないな! というより、キャッチボールしようよ、会話のさ!」
冥土「やーだプー」
女「そこの辺りはしっかりしてんのな・・・・・・!」

冥土「ま、つまりはアレですね。お嬢様の顔を見ると、沈魚落雁の風情というのか」
女「なんじゃそりゃ」
冥土「魚とか鳥も恥じらって逃げるほどに美しい・・・・・・」
女「え・・・・・・?」

冥土「というのはタテマエで、本当は、いっくら美人でも魚や鳥は反応なんてしねぇんだよバーロー、みたいな意味でして・・・・・・ぷぷっ」
女「あげてから落とすなよ! テメェどこまでもうざってぇな!」
冥土「いっつ、ノーマン・マクラレーンっ。あなたと私はおとなり同士」
女「隣人同士が最終的に殺し合いまでする映像作品を作ったやつの名前出すんじゃねぇ!」
冥土「はいはーい、説明ありがとさん、雷電さーん。知ってたんですか、ペッ」
女「この女、生理になるとウザさが6割増しだよ! マジでどっか行ってほしいよ!」

冥土「やー・・・・・・だプーーーーーーー」
女「溜め撃ちしやがったああぁぁぁぁぁぁ! このロックマン、うぜええぇぇぇぇぇ!」



784 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 19:05:25.82 ID:bYHHczAG0
冥土「お嬢様。突然ですがマッサージなどいかがでしょう」
女「本当に唐突ね。そして絶対に裏があるでしょ」
冥土「いえ、この前ネットで豊胸に効くツボというものを発見しまして……」
女「……どう考えてもガセネタじゃないそしてそれを私にやるってどういうことだテメェ」
冥土「そのままの意味ですが何か」
女「よーしいい度胸だそこに直れ」
冥土「別に何か買わされるわけでもないのですし、タダなら何でも試してみたほうが」
女「…………まぁ、どうしてもってなら試されてあげなくもないけど…………」
冥土「では早速」
もみもみ
女「……はぁん!」
もみもみ
女「んぅ……ふっ……」
もみもみ
女「はぁ……はぁ……ぅ……んっ」
冥土「どうですかお嬢様」
女「どぅ…って言われても……あいたたたたたたた!!」
冥土「あ、すみません。頭に効くツボをおしてしまいました。
   しかし、このツボで痛がるということは……おかわいそうに」
女「だぁーーーー!やってられるかぁぁ!!!はったおす!!!」
冥土「やーだp。言われなくてもスタコラサッサだぜー」

 夜

女「やだぁ……なんでぇ……疼きが止まらない……はぁ……んっ……」
冥土(性感のツボが見事に効いてますね……お嬢様ハァハァ(*´Д`))


785 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 19:11:53.40 ID:bAtb6BcXO
書き手いっぱいになったな。良いことだ

>>782
俺あんたのなんか好きだー
>>1のとは微妙に違うがこんなコンビも萌える


786 :お館様:2007/06/19(火) 19:14:59.83 ID:OIb9+ySi
男「……花屋?」
メ「はい。よろしいですか?」
男「いいよ。どこへなりとお供いたします」
メ「ふふふ。ありがとうございます」

メ「ほら、お館さま。この子可愛らしいですね」
男「ふぅん、なんか豹みたいだなぁ。これはなんていう花?」
メ「オニユリです。Tiger-lilyですから、むしろトラさんですわね」
男「さん……」
メ「どうかなさいました? この花はお館様にお似合いなんですよ」
男「どうして?」
メ「花言葉は『富と誇り』」
男「……そ、そうか」
メ「ほほほ。お気に召しましたなら、ご夕食にひと束ほど」
男「ははは。ぜっったい買わん!」
メ「ご安心を。お屋敷の花壇にたんまりと」
男「花屋。助けてくれないか」
花屋「うふふ、滅相もない。オニユリ、お連れ様にもお似合いですね」
男「は?」

『愉快』『軽率』


787 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 19:19:50.04 ID:c8oAuHx/0
>>786
なんか花屋がかっこいいんですけど…!


788 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 19:22:31.84 ID:3YguyE78O
お館様GJ


790 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 19:28:00.98 ID:ucHPdjqX0
長編は嫌ですか?


『お嬢様の悩み』


朝日に照らされた通学路を歩きながら、私は盛大な溜息を吐いた。
雲ひとつない空。涼やかなる風はそこここを通り、私の頬を軽く撫でる。
そんな、気持ちの良い朝なのに、私の体はどこぞによどみがあるかのように疲れていた。

その疲れの要因たる存在は、勿論のこと、私の専属使用人であるあの女だ。
彼女は、とかくその行動原理が分からない。言動はもっと分からない。

いつもいつも鉄面皮でいて、表情どころか感情もほとんど変えないような女性。
だのに行動そのものは稚気(ちき)に満ち満ちていて、こちらの体にすんばらしい疲労感を提供してくれやがる。
黙っていればものすごい美人なのに、口を開けばただの変人だ。高級料理にハチミツをぶちまけるような・・・まあ、そんな感じだ。

でも、時折、彼女は微笑を浮かべることがある。それはとてもとても綺麗で、思わずこちらが赤面してしまうほど。
しかもその際に殺し文句のようなことを言われるのだから困りもの。変なところで素直すぎる。
彼女と話した際、たまにそういうことを言われると、恥ずかしすぎて毛穴という毛穴が開きそうになる。

茶色がかった黒髪を伸ばしに伸ばして、エプロンドレスをぴちりと着こなしたその姿は、私の貧相な語彙では表現出来なかった。
目鼻立ちの整いようなど、言うに及ばず。どこぞでモデルでもやっていた方がいいんじゃないのか、素直にそう思う。

そんな美人さんの彼女が、何故に私などにそこまで入れ込んでいるのかは謎だが。
これはこれで悪い気はしない。なんだかんだ言って、私は彼女のことが嫌いじゃないから。



791 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 19:29:09.25 ID:ucHPdjqX0
私は通学路を歩く。電車の行き交う音、人々が奏でる靴音、それらをバックグラウンドミュージックにして。
高校、という教育機関は嫌いじゃないけれど、やっぱり勉強は好きになれない。
そんな考えをしているから、いつまで経っても授業が退屈に思えちゃうんだろうけれど。

道を歩きながら、私は彼女との会話を思い出す。
無遠慮な一言が、人を傷付ける場合がある。
彼女はいつも変なことを言うけれど、こちらが本当に本当に不快になった瞬間、ぱっと悪口をやめてくる。

なんか、ずるい。

アントワネットだって、いらん一言で民衆をブチ切れさせたのに。
あいつは人の一番触れてはいけないところだけ、ちゃんと避けていく。

ずるい。けれど、それが嫌と感じない自分がいる。
彼女は確かに、口が悪くて料理が苦手で、人を怒らせるのだけはやたら才能がある駄目メイドだけれど。
筋だけは通っている。だから私は、彼女をつき放せないんだろう。

だから、私は、彼女と一緒にいて楽しいのだろう。



792 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 19:30:14.14 ID:ucHPdjqX0
そういえば、彼女と初めて出会ったのはいつだったろうか?
忘れっぽい私は、過去の出来事に思いを馳せることなどほとんどない。脳味噌が覚えていないからだ。
幼少期に彼女との邂逅を果たしたような気もするが、そこの辺りは定かではない。

気付けば、彼女はいつも私のそばにいた。
姉のようでもあったし、手のかかる大きい妹のようでもある。

果たして、私にとっての彼女はどういう存在なのだろうか?
そう考えもしたが。

「関係、ないわね。好ましく思うだけで充分なんだから」

私は、あのひとが、嫌いじゃない。
それだけで充分なんだ。

いつの間にか、学校へ行く足取りは、軽くなっていた。


(おわり)


794 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 19:44:41.89 ID:L3mNVbANO
何だかんだでお嬢様は冥土が好きなんだな
GJ!


796 :お館様:2007/06/19(火) 19:54:48.71 ID:OIb9+ySi0
男「ん~~~……っ!」

メ「あらあら。大きな背伸びですこと」
男「おっと。 庭の手入れかい? ご苦労様」
メ「ありがとうございます。お館様、この頃根をお詰めになり過ぎではありませんか?」
男「そうかな。でも、そろそろ親父から継いだ仕事にも慣れてきたしね」
メ「だからこそ。お館様にはお体をご自愛していただかないと」
男「まあね。俺が倒れたらなんにもならないか」
メ「私は……ただ、心配で……」
男「! あ、ああ……そうだな。俺は」
メ「このように球根をお薬にしてみました」
男「またかよ」
メ「なんと! 旦那さまの溺愛なさるオニユリは生薬にもなりまして」
男「ふーん」
メ「あらつれない。それなら、昔のように口移しで飲ませて差し上げましょうか?」
男「ちょっとまて。そんな覚え……いや、まさかあの時! いやそれともあれの時か!?」
メ「ほほほ」


797 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 19:59:06.97 ID:JGeb4dgv0
冥「お嬢様、私の知り合いに医者が居ますので手術代は安くなります」
女「別に安くする必要なんてないじゃない。そもそも、何の手術よ」
冥「お嬢様、そんなだから頭が悪いといわれるのですよ。私はお嬢様のことを考えていますのに」
女「それで、何の手術なの」
冥「豊胸手「だまりなさい」
冥「やーだぷー」 

女「何でこんな性格になったのか知りたいわね」
冥「教えてやんないよ じゃん、と言いたい所ですが今回は教えましょう」
女「あら、珍しいわね」

冥「それは、毎晩お嬢様に心も体も乱されていくからです」
女「私がバカだったわ」
冥「やーいやーい、ばーかばーか」
女「こんなメイドもぅ嫌ァァァァァァ!」


798 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 20:05:29.87 ID:ucHPdjqX0
冥土「あら、お嬢様。何を飲んでいやがるので?」
女「はい、ラベル見て」
冥土「ペプシコーラ、きゅーかんばー。・・・・・・ああ、キュウリ味のペプシですね。私はまだ飲んでいないんです。お味は?」

女「薬品くせぇ。匂いだけキュウリ風味の、炭酸砂糖水」
冥土「あら、それはいかにも不味そうな」
女「私の口には合わなかったわ。アンタはどうか分からないけれど」
冥土「や、不味そうなので買います」
女「買うのっ!?」
冥土「だって、こんなアホ商品、存在自体がネタでしょう? 製作者がどう考えているのかは知りませんが。ネタにはネタで」
女「だからそのバッシング必至な言はヤベェからやめろと・・・・・・」
冥土「やーだプー」
女「ええと、あの日本刀は確か倉庫に・・・・・・」


冥土「しかし、キュウリ味の炭酸飲料なんて、普通は考えませんよね」
女「そのうち、マグロガムとか出そうよね」
冥土「残飯シチューの味とか」
女「まだ闇市ネタを引きずっていんのか。敗戦国の味はやめれ」
冥土「今も日本はアメリカのいいなり、権力の走狗。ペッ」
女「こ、この発言はヤバすぎてフォローできねぇ・・・・・・!」

冥土「ヤバいのはお嬢様のナイムネっぷり。ペッ、ブラジャー代いらずかよ」
女「さすがに換えたりはしてるっつーのおおおおおぉぉっ!」



800 :お館様:2007/06/19(火) 20:14:41.76 ID:OIb9+ySi0
男「こんなに綺麗なのになぁ……」
メ「~♪」

男「昔から容姿は抜群ではあったけど」
メ「あら、元気がないわね。お水が足りないのかしら」

男「いかんいかん、相手はメイドだぞっ。しっかりしろおr」
メ「きれいにそだつのよ。  あ」

べしぃっ!
男「!?」
メ「ご覧になった?!お館様! 毛虫畜生の分際でお館様の百合に纏わり付いて!」
男「あー」
メ「この蟲野郎!蟲野郎!ムシヤロウがッ! ほほ、見て!毛虫がゴミのようですわ!」
男「ひとつお願いがあるんだ」
メ「はぁ、はぁ……なんなりと」
男「泣いていいかな?」
メ「まあ。あのお館様のベッドでお漏らしして罪をなすりつけた夜を思い出しますわ」
男「お前いつの間にもぐりこんだんだ!あの時散々怒られたんだぞ馬鹿ッ!」


801 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 20:24:04.62 ID:8t/NSQO70
冥「あなたの思い出だ~け~わ~消えたり~しなぁ~い~」
女「ふ、古いわね」
冥「ところでお嬢様、写真ですけど」
女「えらく飛んだわね。せめて題名に写真が入ってる歌を歌いなさいよ」
冥「お嬢様は好きな人の写真を持ち歩いていますか」
女「べ、別にアンタの写真はそんな意味で持ってるんじゃないわよ!」
冥「ジャジャーン私持ち歩いてますよ、お嬢様の写真」
女「えっ・・・・・・って、アイコラじゃねぇか!」
冥「これを見ながら毎晩・・・・・・ほうっ」
女「だせ、没収」

女「これで全部でしょうね」
冥「私の政治家並の記憶力では」
女「し、信用ならねぇ・・・・・・」

ピラ

冥「あっと・・・・・・」
女「おいコラ、今の出せ」
冥「・・・・・・」
女「出せ」
冥土「や、やーだプー」
女「(うわ、うっぜぇ・・・・・・)」

冥土「(あ、あぶなかった・・・・・・)」


802 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 20:28:24.59 ID:+T9h5lKqO
俺「百合エロ分が足りなくて死んでしまいます、お嬢様」
>>1「よしよし、ネチョネチョにエロいのを書いてしんぜよう」
俺「ありがとうございます」


803 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 20:30:21.95 ID:ucHPdjqX0
百合か・・・・・・あんまりベタベタなのは、かえってむずかしいよね? ・・・・・・よね?

冥土「時空を超えて 俺、参上っ」
女「日曜の朝から元気だな、このメイドは・・・・・・!」
冥土「お嬢様をからかってもいいよね? 答えは聞いてない!」
女「アンタは普段から人の受け答えを聞いてねぇだろうがああぁぁぁっ!」

冥土「今回の主役は、正直な話、好きですよ」
女「あんな風になよっとしたのが? まあ、優しいけれどさ」
冥土「うっふぅ、いじり甲斐がありそうで・・・・・・」
女「結局はそこに帰結すんのな。このサディスティックアルティマニア」

冥土「ああいう、保護欲を誘うタイプはいいですね。ぶっちゃけ、萌えです」
女「ふーん、そう」
冥土「あれれ? 反応が、淡白ですね? 淡白ですね? たんぱく質ですね?」
女「三連続はやめれ」
冥土「もしかして・・・・・・嫉妬してるんですかー?」

女「っ!? べ、別に嫉妬なんてしてないんだから! ただ、ちょっと気になっただけで・・・・・・!」
冥土「ご安心ください。私のすべては、お嬢様のもの。私が真の慕情を寄せるは、お嬢様のみ」
女「う、あうあうあう・・・・・・」
冥土「私がお嬢様以外の人を好きになるなど、ありえません」
女「(ち、ちくしょー! この瞬間だけ、コイツが本気で格好良いと思ってしまった!)」

冥土「お嬢様。・・・・・・愛しています」
女「か、からかうのやめなさいよ!」
冥土「やーだプー」
女「こ、この女は・・・・・・!」

冥土「(やっぱり、冗談だと思われていますね。・・・・・・寂しい、です)」


804 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 20:39:08.60 ID:juM04tWUO
冥土「決め手は女の子 更新! 日々最新の眺め」
意味不メイドと百合6



805 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 20:41:29.42 ID:EhQWtbxrO
それなんて極上?


806 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 20:41:35.38 ID:L3mNVbANO
>>804
もしかして極上生徒会?


807 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 20:44:15.05 ID:iOHKaCPsO
そろそろガチの予感


808 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 20:48:25.97 ID:hJjGmbTJ0
冥「どうです? お嬢様。こんな風に乱暴に扱われて。ふふっ、そんなに口をパクパクさせるものではありませんよ?」
冥「ああ、はしたない。口を開けっ放しで硬直するなんて……」
冥「奥まで入っていますよ……うふふふ」
女「……何やってんのよ、それ」
冥「え、パペットですけど。こうして手を入れて操って……ぁぁーもう、このメイドうぜぇぇ、って」
女「…………」
冥「何です? その冷ややかな、家畜を見るような目は。――そういうのも嫌いじゃありませんけど」
女「君、少し、黙れ」


811 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 20:55:33.90 ID:ucHPdjqX0
冥土「うーん、やっぱりおこわは好きになれませんね」
女「どうして? もち米、美味しいじゃない」
冥土「容器のはじっこに、潰れたお米が」
女「ああ、何か罪悪感をあおるわね、それは」

冥土「あやまれ! 七人の神様に、あやまれ!」
女「・・・・・・またコアなネタを。でも、お米の重要性を、日本人は忘れているような気がするな」
冥土「確かにそうですね。めん類、パン類、それらが日本に入ってきたことで、米の地位は低下気味。ペッ」
女「カップラーメンとか好まれているしね。本当、お米は軽視されがち」

冥土「カップラーメンといえば、お嬢様、また食べやがりましたね?」
女「げぇっ!? 関・・・・・・じゃなくて、ばれてるっ!?」
冥土「お嬢様は私のすべてですから・・・・・・行動などこちらの手中にて」
女「(突っ込みたい! でも、こいつの微笑が美しすぎて出来ない! クソ、マジで可愛いなああぁぁぁ!)」

冥土「おかげで体重がまた1キロほど増加・・・・・・ぷぷっ」
女「ま、またすぐ減らすわよ!」
冥土「できるんですか? できるんですか? できるんですか?」
女「出来るから、その態度をやめろ。殴ってもいいよね? 答えは聞いてな」
冥土「やーだプー」
女「・・・・・・もしもし。あ、メイド長? うんそう、柳刃包丁を借りたいの」
冥土「ノ、ノーモア家庭内殺人事件っ」



812 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 20:56:34.10 ID:Z9j/2Gcw0
>>716,>>722
レス遅くなったけど、お題書いてくれて㌧
いい感じ


813 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 21:03:51.89 ID:lOI8PtkS0
お題下さい

あと>>1じゃないので恐縮ですが、自分も真面目系の書いて構いませんかね?
真面目系でイメージずれるのは勘弁、ということなら遠慮しますので


814 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 21:05:26.48 ID:Ias8Jfwz0
>>813
お題
【冥土が病気】

いいんじゃない?


815 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 21:06:47.41 ID:ucHPdjqX0
>>813
うおおおおおお シリアスは俺の大好物だぜえええええ!
残りレス数も少ないし、クライマックスに向けて、テンションあげていこうぜえええええ!

だんくーこーがけーんっ! やあああってやるぜっ!


817 :お館様:2007/06/19(火) 21:15:12.67 ID:OIb9+ySi0
長「……わかりましたか?」
メ「承知しております。ご迷惑をおかけしました」
男「……?」


男「どうしたんだい? こってり絞られてたけど」
メ「お館様。見られてしまいましたか。 お気になさらず」
男「いや、君がヘマをするなんてよっぽどだと思ってね。どうしてもだめ?」
メ「……私が、花壇でお館様とお話している所を見られていたらしく」
男「う、そうだったのか」
メ「私の不心得のいたす所でございます」
男「いや、俺のせいで君が怒られるなんてな。すまない、家令長には俺から」
メ「まさかあの百合園がばれるとは……」
男「……何?」
メ「いえ、ですからあの『メイド'sリリィガーデン』が」
男「だから、その……けったいな名前やな! なんとかガーデンってなんのことだ?」
メ「もちろん、庭師に秘密で私とお館様で作り上げた、あの百合の花園でございましょうが!」
男「知るかッ! あれ内緒で作ったのかよってかまさか俺も怒られるんじゃ・・・」
メ「そういえば家令長に、お館様を見かけたらお呼びするようにと」
男「ははは。血管切れそうだよ?」
メ「ほほほ。そういうときこそこのメイド'sメディスンを一服」
男「プチッ」


818 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 21:15:35.33 ID:ucHPdjqX0
冥土「とみに、思うのですが」
女「ん?」
冥土「二足歩行ロボットは、現実的に考えるとコストばかりかかって利点が見つからな」
女「だあああああ! ロボオタの夢を壊すなああああぁぁぁぁ!」

冥土「そもそも戦車が平たいかたちをしているゆえんは・・・・・・」
女「やめろ! それ以上語るのやめろ!」
冥土「はいはーい、分かりましたよ。それでお嬢様。とみに、思うのですが」
女「な、なに・・・・・・!」

冥土「少年漫画の女性キャラクターにやたら巨乳が多いのはどうしてかと申されますと」
女「またバッシングネタかよおおおお!? しかもご丁寧に、私の体の一部を凝視しやがってええぇぇぇぇっ!?」

冥土「ぷぷっ。偏平足ってありますけれど、扁平胸っていうのはどうなんでしょ? トンボでならされた、走り幅跳び専用砂場」
女「整備のおかげでぺったぺたか、テメェェェェェェ!」
冥土「でかけりゃいいってもんじゃねーです。これだから男は。ペッ」

女「ほんとアンタは口が悪いな・・・・・・」
冥土「俺は悪くねぇ! 俺は悪くねぇ! 俺は親善大使なんだぞ! みんな俺の(ry」
女「ここにいると、馬鹿な発言に苛々させられる・・・・・・!」
冥土「お嬢様のせいだ! そうだ、みんなお嬢様の胸が、ぺちゃで、フラットで、つるっつるだから悪いんだ!」
女「こんなサイテーなやつ、ほっといた方がいいよおおおおおぉぉ!」



821 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 21:29:57.24 ID:lOI8PtkS0
>>814
冥土「ごほん、ごほんっ・・・」
お嬢「どうしたの? 少し顔色が悪いんじゃない?」

冥土「うん~、風邪引いたのですかね・・・?」
お嬢「貴方でも風邪引くの? ちょっとおデコ触らせて」
冥土「ん。心配してくれてるんですか?」
お嬢「そうね、若干熱があるような気が」

冥土「じゃあ、本当に風邪ですね・・・」
お嬢「まったく、どんな格好で寝れば、貴方みたいなバカが風邪引くのよ?
   はぁ・・・、そんなフラフラでメイドの仕事ができるの?」
冥土「まぁ、多少は動けますから。時々意識は朦朧としますけど」
お嬢「意識が朦朧としてるのは、いつもの事じゃない?」
冥土「ヒドイお言葉ですね」


824 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 21:31:47.47 ID:lOI8PtkS0
>>821つづき


冥土「・・・・・・・」
お嬢「あぁ、もう見てられないわ。ちょっと横になったら?」
冥土「わーい。お嬢様からサボリのお許しだー」
お嬢「私のベッドで寝るな! 自分の部屋に行け!!」



冥土「と、言いつつ追い出さないんですね、お嬢様」
お嬢「私だって顔真っ青にしてる人間追い出すほど鬼じゃないわよ。
   それに貴方がそこに寝るのは今更初めてでもないしね
   気分が良くなるまでそこで寝ていれば良いわ」

冥土「・・・・・、お嬢様」
お嬢「何? 何か欲しいの?」

冥土「きっと今、私の風邪菌がお嬢様を侵していますよ」
お嬢「ぶっ!?」


冥土「あぁ、なるほど。それが目的で私をここに寝せたのですね。
   もぅ~、お嬢様のドMぅ」

お嬢「貴方は頭が病気なの?」


823 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 21:31:14.98 ID:juM04tWUO
冥土「前に撮ったお嬢様とのツーショット写真です」
意味不メイドと百合7



825 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 21:32:50.49 ID:hJjGmbTJ0
>>823
ちょwwwwwww


826 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 21:35:50.95 ID:bAtb6BcXO
>>813
設定が違うくらい読み手は読み分けれるさ
俺も書いて良いと思う

>>823
ちょwお嬢様デフォルメwwww


831 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 21:40:57.08 ID:ucHPdjqX0
>>823
まな板はねぇよwwwww お前、俺よりセンスあるよwwww


冥土「そもそも、マスコミュニケーションは、メイドたるものをわかっていません」
女「そうなの?」
冥土「たとえどんな下心があろうとも・・・・・・主人のために尽力するのが、メイドなのです」
女「なんかひっかかりを感じるのはどうして?」
冥土「安易な媚びなど笑止千万っ。むしろ媚びずにいくべきですっ」
女「テメェは私をからかいすぎだがな!」

冥土「何を言っているんですか、お嬢様」
女「?」
冥土「大好きだからこそ・・・・・・からかうんですよ?」
女「ッ!?(やばっ! 不意打ち喰らった!?)」

冥土「あらら、お顔がまっかっか」
女「そ、そういう恥ずかしい言葉を吐くからよ! やめなさい」
冥土「やーだプー」
女「あいっかわらずこっちの堪忍袋の尾を、遠慮なくハサミでチョキチョキ切りやがるぜ、こいつ・・・・・・」

冥土「とまあ、この程度の媚びも必要っちゃあ必要ですが」
女「今の演技かよ! めちゃくちゃ上手くて、本当にムカつくな!」
冥土「見抜けなかったお嬢様が悪いのです。やーい、ばーかばーか」
女「こ、コンチクショー・・・・・・!」


冥土「(ま、勿論のこと、アレは演技じゃないんですけれどね)」



835 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 21:43:40.87 ID:k2TrzqtIO
やばい……


冥土が冥王に見えてきた


836 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 21:47:58.87 ID:hJjGmbTJ0
>>823 を受けて。

女「あんた性懲りもなくVIPに画像投稿してんでしょう」
冥「……ネットストーカーはないわ……」
女「ちょっ! あんたにそんな目で見られるなんて心外もいい所だわよ! それよりこれ何!?」
冥「え……お嬢様と私のツーショットですけど……」
女「いつからあたしは無機物に成り下がった!」
冥「世の中にはデフォルメとかあるじゃないですか。へたれ絵、とか」
女「そういう問題じゃないから。あからさまに悪質な嫌がらせだから」
冥「私のお嬢様を見てもらいたくて……」
女「妙に好評なのがムカつくのよ! って、もしもし? メイド長? ああ、まな板なら……」
冥「あ」
女「……うん、今あたしの部屋にいるあいつが持ってる。うん。分かった」
冥「邪ッ!」
女「ああっ!? どこぞのオーガみたいな掛け声で逃げやがった!」


838 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 21:51:37.59 ID:ucHPdjqX0
さて、そろそろ百合書きの本音が出るぞ・・・・・・? クライマックスに向かってるからな


冥土「お嬢様、いままでありがとうございました」
女「え・・・・・・?」
冥土「私、これより、別の人のところのメイドになりますので、別れの挨拶をば」
女「ま、待って・・・・・・!」
冥土「待ちません。もう別れる瞬間でーす。ま、あなたのことは嫌いじゃなかったですけれど」
女「お、お願い! そばにいて! いるだけでいいから!」
冥土「やーだプー」
女「お、お願いっ!」



女「私を、私を捨てないでっ!!!」



女「はっ!? ゆ、夢・・・・・・?」
女「で、でも、なんかすごい鮮明だった・・・・・・!」

女「やだ、やだよう・・・・・・! アイツがいなくなるなんて・・・・・・!」
女「私、あのひとが、必要、だったのかな・・・?」
女「駄目だな。恋愛とか分からないけど。・・・・・・切ない。胸が、破砕されそう」


つづくんだぜ


839 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 21:52:27.54 ID:ucHPdjqX0
>>838 つづき


冥土「やーだプー」
女「・・・・・・ふふっ」
冥土「な、何故に憤らないのですか?」
女「ご、ごめんね。こんな日常が、愛しくて。・・・・・・それに、あなたもいるから」

冥土「ッ!? お、お嬢様!?」
女「あはは、照れてる」
冥土「や、やめてください・・・・・・! そんなに、いじめないで・・・・・・!」
女「ふふ、可愛いね。・・・・・・大好きだよ」
冥土「~ッ!?」


女「(そう、性別とかは関係ないんだ。誰が誰を思うかは、ひとつの意思として、どこまでも尊いんだから)」
冥土「お嬢様・・・・・・」
女「(ふふ、愛しい。人を好きになるって、こんなに気持ち良いんだね・・・・・・)」
冥土「うう、なんか私、負けています・・・・・・」
女「(恋愛とか友愛とかじゃないんだ。好き、という二文字だけで、いいんだ・・・・・・)」




840 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 21:52:51.74 ID:Z9j/2Gcw0
      _, ,_
    (  ゚∀゚) wktk
    ( つ旦0 
    と__)__)


841 :お館様:2007/06/19(火) 21:59:54.53 ID:OIb9+ySi0
長「……という時代が私にもありました」
嬢「へえ。ねえ、それってどこのお屋敷だったの?」
長「私、このお屋敷以外で働いたことはございませんが」
嬢「じゃあこの家……へっ? へっ!?」
長「ほほほ、それではお夕食の準備をしてまいります」

冥「どうかなさいました? まな板様」
嬢「テメェ人型だったからって調子乗ってんじゃねーぞッ!」
冥「テンションは天井知らず!!」
嬢「も、いいわ…… ねえ、メイド長ってさ」
冥「昔は美人だったらしいですよ? 昔は。ぷっ!」
嬢「あの人今でも綺麗でしょ…… そっか、やっぱお父様」
冥「なんだかわからんちんでつまらんちん。 そんなことより見てくれ、この百合をどう思う?」
嬢「すごく……豊作です…… ってこんバカそれメイド長の花壇の百合でしょうがあああ!?」
冥「むしゃくしゃしてやった。反省するもんかコンチクショー!」
嬢「植えなおして来い」
冥「やーだp」がしっ
嬢「う・え・な・お・し・て」
冥「あばばばわ”わ”がり”ま”じだがら”や”め”でぐだざ」

嬢「百合根……」
父「ははは、久しぶりだなこの仕打ち。なんのつもりだ駄メイド長?」
長「ほほほ。真駄メイドの真っ赤になった尻が訳を物語っておりますわ」
冥「(無言)」


843 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 22:03:30.08 ID:ucHPdjqX0
シリアス連続投下


女「今日は学校、さぼる」
冥土「はあ。別にとがめはしませんが」
女「海を見たいわ」
冥土「んー、今日のお嬢様はわがままですね。まあ、いいです。一緒に行きます?」
女「当たり前じゃない。さ、行くわよ」



冥土「というわけで、人っ子ひとり見当たらない、海岸に到着です」
女「・・・・・・」
冥土「どうしたんですか、お嬢様。さっきから元気ねーですよ?」
女「思ったこと、ないの?」
冥土「何がですか?」

女「あなたといるとね、色々な意味で退屈しない。それは断言出来る」
冥土「はい」
女「でも・・・・・・不安なのよ。連綿とくり返される日常が、どこか空恐ろしくなる」
冥土「平穏が、静謐が、破壊されそうだからですか?」
女「うん・・・・・・」



844 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 22:04:16.08 ID:ag8PEgk4O
なんか俺すげぇ身悶えてる


845 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 22:04:33.60 ID:ucHPdjqX0
女「学校の友達のね、飼っていた小鳥が、死んだの」
冥土「ええ」
女「人もそう。いつか死んで、涙の別れを経験することがある。そう考えると、悲しくなっちゃって」
冥土「気持ちは分からなくもないですが」
女「・・・・・・それで、なんか、あなたの顔が浮かんでから、急に怖くなって」
冥土「!? ・・・・・・そう、ですか」

冥土「波の音が、聞こえますね」
女「うん、聞こえるわ」
冥土「ちょっと浜辺まで行きましょう」
女「え? ちょ、アンタ、むりやり何を」
冥土「よいではないかよいではないかー」



冥土「ざざーん、ざざーん。潮の匂いが気持ち良いです」
女「まったく、アンタはいつもそうよね・・・・・・」
冥土「・・・・・・変わることは、怖いですよね。それが平穏な毎日なら、なおさら」
女「・・・・・・」

冥土「会者定離は人の常。出会い、別れて、成長していく。それが人生ですよね」
女「うん」
冥土「でも、その中で、離れたくない人だっています」
女「・・・・・・うん」



846 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 22:05:26.56 ID:ucHPdjqX0
冥土「私は、あなたと、離れたくない」
女「ッ!?」
冥土「でも、あなたはどうか分からない。それが怖い。でも、話さなければ進めない」
女「わ、私は・・・・・・!」
冥土「お嬢様」


冥土「海、きれーですよねー。なんか地平線も全部飲み込んじゃいそうで」
女「あのさ、私も・・・・・・」
冥土「・・・・・・もし離れたとしても、あの地平線の向こうでまた会える、そんな気がします」
女「・・・・・・うん」
冥土「たはは、恥ずかしーですね。潮の匂いにあてられちゃいましたね。さてさて、帰りましょうか」

女「ね、ねえ!」
冥土「?」
女「私も、やだ! 離れるのは嫌だ! でも・・・・・・私の家が家だから!」
冥土「はい」
女「もしも別れても、あそこで、いっしょに! この、海の、向こうの、地平線の向こうの、あそこで!」
冥土「・・・・・・ええ」

女&冥土「ふたり、いっしょに」

女「歩こう」
冥土「歩きましょう」


――背が凍るほどに美しい、あの、空の上を。



847 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 22:06:19.71 ID:lOI8PtkS0
お嬢「ふぅ・・・。ただいま」
冥土「あら、帰るなり溜息ですか? おかえりなさいませ」
お嬢「今日、学校が父兄参観だったでしょう? 疲れちゃって・・・」

冥土「疲れた理由はそれだけではないのでは? うふふ」
お嬢「何、その含みのある言い方は?」

冥土「お嬢様、放課後に男の子からラブレター貰いましたね?」
お嬢「え!?」
冥土「その溜息は、その方へのお返事を考えて憂鬱という溜息です」
お嬢「み、見てたの!?」

冥土「えぇ、父兄参観ですから。今日一日中、陰からずっとお嬢様を観察しておりました」
お嬢「なぜに一日中!? って言うか、貴方父兄じゃないでしょう!」

冥土「えぇ、それはもうじっくりと、ご学友と戯れる無邪気なお嬢様を堪能させていただきました」
お嬢「それって世間的には『ストーカー』って言うんじゃないの?」


冥土「何を仰る。 溢れ出る愛のなせる技です!」
お嬢「それがストーカーの理論よ」


848 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 22:09:29.47 ID:lOI8PtkS0
冥土「それで、その方にはどうお返事をするつもりですか?」
お嬢「・・・もちろん、断るわよ。どう言えば棘が立たないか悩んでるだけで」
冥土「確かに、それは難問です」

冥土「いっそ、ご学友のあの子と付き合っていると、百合趣味を暴露しちゃいましょう」
お嬢「できるか、ボケぇ! そもそも彼女とはそういう仲じゃないから!!」
冥土「あら、痛烈過ぎて、ぐぅの音も出ず断れると思ったのですけど」


冥土「ではこうしましょう。お嬢様は実は裏社会の人間で、近付く男は必ず死ん
お嬢「やめて! そんな噂流れたら友達いなくなっちゃう!!」

冥土「ダメですか・・・。
   このお屋敷とか財産とか、いかにも悪いことしてそうで、説得力あるのですけど」
お嬢「謝れ! お父様に謝れ! 今すぐ!!(泣」


849 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 22:10:48.49 ID:CGcuI6eUO
凄い伸びだな。さて、俺も書こ

冥土「時にお嬢様」
女「何よ。冥土さん」
冥土「最近、深夜でアニメやってませんか?」
女「何のアニメよ」
冥土「バルコミコ酢~の」
女「ああ、らき☆すたね。ってチョイスの単語がそれかよ…」
冥土「そのらき☆すたを見て思ったのですか」
女「何よ」
冥土「あのツインテールがお嬢様に糞似てます」
女「サンジ乙。かがみでしょ…って私、そんなに似てるかな?」
冥土「はい、ツンデレでツッコミの人です」
女「わ、私はツンデレじゃないわよ」
冥土「ツンデレですよツンデレ」
女「ツンデレじゃないわよ!勘違いしないでよね!」
冥土「あ~出ました~。ツンデレ口調~」
女「うぐっ…しまった…」
冥土「やはり、お嬢様はツンデレなのですね。体型も」
女「もういいや。ツンデレで…って体型もって貧乳って事かい?糞冥土さんよ!」
冥土「そうですね。かがみより負けてますね」
女「おい。次に私の胸について語ったらお前の胸引きちぎってやるかんね!」
冥土「やだぷーやだぷーバーカだよ!じゃん!」
女「ウザいっていうかウザいわ…」


850 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 22:12:25.72 ID:+CuQJ7UY0
ああー・・・
なんかせつないよ。この使い古された落差がなおさら


851 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 22:14:12.35 ID:v47qPHW1O
>>1のシリアスな場面でのセリフ回しの巧さは異常


852 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 22:15:52.83 ID:ucHPdjqX0
さて、ここらで言いますね


スレ主の権限を乱用して、言います・・・・・・!
最終話、できました。でも、すげぇ長いです。

レスにして、25くらい。とにかく、20は超えます。エピローグも長くて・・・
だから、>>890になったら、連続投下させてくださいっ・・・!

これは、わがままです。でも、それを承知でお願いします
後日談とかどんどん書いていいです。
でも、最終話だけは書きたいです。勿論、これは俺の独善です

でも、〆たいんだよお・・・・・・! すまんが、協力してください・・・・・・!



855 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 22:17:08.42 ID:+CuQJ7UY0
そんなこと言ったら890までkskしちゃうじゃないか



858 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 22:18:38.52 ID:yHYa0pHhO
wktkが止まらないぞ
どうしてくれるんだ、>>1


859 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 22:18:43.75 ID:LVbdCe7r0
>>852 wktkしてるぜ!


860 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/06/19(火) 22:18:54.57 ID:L3mNVbANO
このスレ見てると姐御先生を思い出す


>>852
とうとう最終話か…






続き:
新ジャンル「意味不メイドと百合」7



新ジャンル「意味不メイドと百合」1
新ジャンル「意味不メイドと百合」2
新ジャンル「意味不メイドと百合」3
新ジャンル「意味不メイドと百合」4
新ジャンル「意味不メイドと百合」5



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