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女「じゃあ、いってくるわ」
冥土「あ、お嬢様。タイと根性が曲がってます」
女「殴られたい?」
冥土「ああ、こぶしを握るのはやめてくださいまし。はい、じゃーんけーんパー。お嬢様よえー」
女「無表情のまま可愛い声を出すな。ぶっちゃけキモい」
冥土「キモい? キモといえば、アンキモ食べたいですね」
女「人の話をちゃんと聞けよ!」
冥土「やーだプー」
女「(うわ、うっぜぇ・・・・・・)」

_ , へ
_/レ ,ー ゝ、_フヽ
/, ー 、/::::::::::::::::::\ `ヽ.、
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',!';::::::';::::':;l !:リ リ '"´ ノl::::::lノ';::l ';l ',
', ヽ、::ヽ::::l" 、 ,.イ!::::::l';::r' !
l:::::l` ‐ 、_/ l:::::;イノ , イヽ
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/ ';:::::l ̄lノ /:::', ノ// / , へノ /
L, ィ、 ヽ:', /l/'、::ノiヽ // //l/::ヽ>、
ソ \ //:;'::/::l / / ヽ::::::::\ノ
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/lニ二  ̄ ー,.ィー、- '´:::::::::::::::::ノ
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ノ 二\/`ヽ::/_ , -´/,イ ,イ 〈'´!ヽ ヽ /
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, - '´/ ,' ヽ / / l ヽ、::l l::',-ー'
女「春ね。風がとても気持ち良いわ」
冥土「しかしあと数ヶ月もすれば、ジーンズの中がムレムレになる季節へと」
女「だからこそ、短いこの瞬が気持ち良いんじゃない」
冥土「頭の中は、春爛漫。性欲の権化ばんざーい」
女「春一番、という言葉もあるくらいだしね」
冥土「衝動的な恋はガキの特権。ペッ」
女「・・・・・・あなた、会話を続かせようとは考えないの? つーか、続かせろよ!」
冥土「やーだプー」
女「(殴りてぇ・・・・・・・)」
冥土「メイド長が気合入れてましたから」
女「そう。じゃあ言っておいて。美味しかった、と」
冥土「かしこまりました。このステーキの肉しみとか素敵ですよね」
女「まそっぷ。・・・・・・と、それよりさ」
冥土「なんでしょうか」
女「たまには、あなたの作ったものも食べたくなるんだけれど」
冥土「ノーモア料理人。謹んで辞退します」
女「相変わらず意味分からん。つーか、たまには食わせろ」
冥土「可及的速やかにシャッターおろし。はぅっ」
女「都合悪い話になると自分で意識落とすのやめれ」
ワロスwwwwwwwwww
いみふだが、百合成分足りなくない?
>>7
それはこれから盛り上げていくwwwww
俺の百合成分を、なめんなよwwwwwww
>>8
うはっ、そういうことかw期待してるw
女「とみに、思うんだけれども」
冥土「はい」
女「金持ちだから屋敷に住まなきゃいけない、なんていうルールはないのよね?」
冥土「ないに決まっているじゃないですか。メルヒェンやファンタジーじゃないんですから」
女「だのに、私の住まう場所、無駄に豪奢な屋敷よね」
冥土「住まいのでかさは権力の象徴ですから。でかけりゃいいってもんじゃありませんが」
女「・・・・・・私の体の一部分を凝視しながら言うの、やめてくれない?」
冥土「生活は豊かでも乳は貧しき・・・・・・ぷっ」
女「この女マジうぜぇ」
お嬢さん家は洗濯機でも胸は洗濯板なんでつね
冥土「先程、散歩をしていましたら」
女「なにかあったの?」
冥土「カエルを見つけました。都会においては珍しいことです。保護したくなりました」
女「あなた、私がそういうの嫌いだと知って言ってる?」
冥土「いえす、マム。なのでメメタァしておきました」
女「下の岩を破壊してどうする」
冥土「シモの違和・・・? お嬢様、淑女たるものみだりに淫らな話をしては・・・・・・」
女「似通った語彙だけで話を飛躍させんなよ!」
冥土「やーだプー」
女「もしもし、スタッフサービスですか・・・?」
女「あなたは苦手なものとかなさそうよね。弱点なんてないんじゃない?」
冥土「とんでもありまへんがな。私とて弱点のひとつやふたつ」
女「へえ。たとえば?」
冥土「お嬢様を失うことですね。他の何にも増して、耐え難い苦痛です」
女「!?」
冥土「私はお嬢様がいなければ駄目ですから。他のことはどうでもいいです、はい」
女「あの、ちょっと、その」
冥土「照れてますね? 照れてますね? 照れてますね?」
女「うるさい、黙れ、殴るわよ」
冥土「やーだプー」
女「やっぱうざいわ、こいつ」
これは良いwwww
>>19で全俺が目覚めた
金持ちってことだしまさかリリアン女学院通ってないだろうな
基本的に15分置きに投下してるwwwww 結構きついな、これwww
女「たまにはふたりで買い物も悪くないわね」
冥土「庶民の生活を高笑いしながら見るというのは一種のサディスティック的な快感」
女「そういうこと言うのやめれ。というより、外に出る時はエプロンドレスやめるのよね」
冥土「商店街でメイド服着てると、変人にしか見えません。地獄行け、とすら思います。メイドが冥土に・・・・・・ぷぷっ」
女「そのネタは既出よ。あと無表情のままに笑うのやめろ」
冥土「申し訳ございません。これが地ですので。そして頭上には空です」
女「また意味の分からないことを・・・・・・」
冥土「あ、そのブロッコリーは駄目です」
女「え、どうして? 結構良いじゃない」
冥土「私、ブロッコリー嫌いなんです」
女「さて、いつもより多めに買うかな、ブロッコリー」
冥土「・・・・・・ひどいです。間接的SM調教」
女「町中でそういうこと言うのやめろドアホ」
ブロッコリーを体中の穴という穴に詰め込むのか。
ハードかつマニアックな…
女「あら、何の本を読んでいるの?」
冥土「形而上学入門編です」
女「実は博識っ!?」
冥土「うーそプー。お嬢様、だまされやすすぎです。単純です。四天王の中ではパワータイプです」
女「もう限界。そろそろ殴らせろ」
冥土「駄目です。私は機敏です。ゆえに小娘の拳打などそこらの芥と同義の瑣末なもの。ペッ」
女「ああああああマジうざいわこいつ」
冥土「あ、でもスウェーバックで回避すると、この胸にひっかかるかもしれませんね」
女「ソコニ直レ、キョニュー。胸カッサバイテクレル」
冥土「ああ、おやめください伊良子様」
女「誰だよそいつ」
冥土「失態である」
女「人の話を聞いてよ!」
冥土「やーだプー」
女「うん、その時なんだ。私が『殺意』ってものを自覚したのは」
>>1が百合に関して玄人すぎる感が
(俺はもっと百合ん百合んして欲しいと期待・・・)
むう
オニンニンがヴォッキッキですよ
(しかしおれはこの書き手の感じは嫌いでない)
(>>34すまん、最後に一つ答えてくれ、どこに勃起要素が隠れているんだ・・・?)
(>>36やーだプー)
冥土「美味しいです」
女「手料理なんて久しぶりね。喜んでもらえたのならば幸い」
冥土「主人の作成した料理を貪る、なんと素晴らしきことかな」
女「そこまで言う?」
冥土「下克上っぽくてさいこーです。むしろサイコです」
女「一度アンタの頭の中を覗いてみたいわ・・・・・・」
冥土「嘘だッ」
女「ふぇ?」
冥土「お嬢様が覗きたいのは、私がまとったエプロンドレスの下では? ぶっちゃけ裸体」
女「私にそんな趣味はないっつーの!」
冥土「本当ですか?」
女「な、なによ・・・・・・。にじり寄ってこないでよ」
冥土「本当に本当なのですか? 素直になりなさい。さあ、言うのです、さあ」
女「(うわ、この女、まつげ長ぇ・・・)な、何を?」
冥土「もう金輪際、料理にブロッコリーを入れない、と」
女「話が飛びすぎなんだよ! ついていけねぇよ! いい加減にこっちに合わせろよ!」
冥土「やーだプー」
女「何度聞いてもその科白、マジでムカつくわ」
冥土「略してマジムカ。古っ」
女「自分で自分に突っ込んで盛り上がらないでよ」
冥土「お嬢様、みだりに淫らな言葉を使うのはどうかと。突っ込むだなんて」
女「あー、もう! やってられないんだぜー!」
冥土「そういえば、お嬢様はお嬢様ですよね?」
女「またわけの分からんことを・・・・・・」
冥土「いえ、お嬢様、お金持ちなのに妙に庶民っぽいじゃないですか」
女「庶民も金持ちも同じ人間でしょう? ものも食べればクソもするわ。変わらないのよ」
冥土「正論ですが。そういう考えを得るに至ったプロセスをば聞きたいと」
女「反面教師がいれば、こちとらそれなりに老成するものよ。たとえば私の兄とか」
冥土「・・・・・・そうですね」
女「ま、仕方ないんじゃない? 私はあくまで私でしかないんだし」
冥土「しかしながら、金は天下の回り物」
女「否定はしないけどね。私が貧乏になったら、何もついてこないし」
冥土「私は、お嬢様についていきますよ」
女「え?」
冥土「お嬢様は、『お嬢様』ですよね? 私だけは、あなたがどうなったとしても、あなたについていきますから」
女「・・・・・・!?(あれ? これって告白じみた台詞?)」
冥土「だって、お嬢様は・・・・・・」
女「う、うん」
冥土「お嬢様は、私にとって、とってもいじり甲斐のある可愛い小娘ですから」
女「あははー、いい話が台無しだー。そこに直れ、駄目メイド」
冥土「やーだプー」
女「一瞬でもときめいた私が馬鹿だったぜええぇぇぇぇ! あー恥ずかしいぃぃぃ!」
冥土「ばーかばーか」
なるほどこういう人物構図かー。
これは好きだわw
うっは これは効くぜ
冥土「お嬢様、もうそろそろおやすみの時
間です、よい子はとっとと眠っちまって下
さい、永遠にとは言いませんが」
女「あらもうそんな時間?でもちょっと今
キリ悪いなあ・・・」
冥土「お嬢様、こんな時間にVIPですか?」
女「学校のレポートよ、明日までに出さな
きゃならないの」
冥土「いえVIPなのはわかってます、それ
とも隠れて801ゲーですか?炎多留ですか
コノヤロー」
女「聞けよ」
冥土「私は何でもお見通しです。甘いんだ
よ腐女子が」
女「だから違うって・・・」
冥土「やはりそういう方だったのですねお
嬢様、まあ知ってましたが、ほ〜ら貴方の
机の上からヤマジュン漫画が〜」
女「それさっきあんたが嫌がらせで置いた
ンでしょ」
冥土「全くお嬢様は・・・私というものが
ありながら・・・てなわけで
や ら な い か 」
こうですか?わかりません
冥土「掃除とか面倒ですね」
女「アンタ自分の職業分かって言ってる?」
冥土「それは勿論。お嬢様の愛奴隷、兼、肉奴隷でございます」
女「ふたつとも意味が似ているような気がするんだけれど。つーか、真っ赤な嘘はやめろ」
冥土「そういえば、真っ赤な嘘といいますけれど、どこの辺りが真っ赤なのでしょうか」
女「そこの辺りは考えたことないわね、そういや」
冥土「私が思いますに、不貞の夫がおぼこの浮気相手の秘所を貫いた際、
布団に付着した赤い染みを背後に、乱入してきた正妻へと向けていいわけの言を投げかけたシーンから来たのかと。
妻いわく、そんな真っ赤な染みを背負って、何を嘘言ってるんだボケ、というのが語源と予測」
女「すっげぇ分かりにくい言葉ありがとう」
冥土「お褒めにあずかり恐悦至極」
女「褒めてないってば。というより、あなた段々シモネタ多くなってない?」
冥土「言われてみれば、そうかと」
女「もうちょっとそこの辺りを自重する気は?」
冥土「分かりました。そういうことを語るのはひかえます」
女「・・・・・・ゑ?」
冥土「どうしたのですか、お嬢様。私が自重すると何か問題でも?」
女「い、いえ、別にないわ。・・・・・・とにかく、これからは注意してね」
冥土「やーだプー」
女「時間差かよコンチクショオオォォォ!」
ごめん改行ミスった
読みにくくてすまん
最初違和感あったがなんだかだんだん見てて気持ちよくなってきた
スバラシすぎる
冥土「夏といえばこれ。アイスですね」
女「うわっ、何この分量。大人買いってレベルじゃねーぞ!」
冥土「いいじゃないですか。お屋敷の冷蔵庫、無駄に大きいのですし。それに、お嬢様もアイス好きでしょう?」
女「否定はしないけれど。それにしたって買いすぎじゃない?」
冥土「うふ、うふふふふふ」
女「無表情のまま笑うな。本気でキモいからやめれ」
冥土「確かに私は買いました。いっぱいいっぱい買いました。でも、本当に買いすぎなのでしょうか?」
女「・・・・・・?」
冥土「はい、それで二週間後」
女「・・・・・・はいはい、悪かったわね! ええそうよ、全部食べましたよ!」
冥土「お嬢様は痩せペチャの大食いなんですから、そこの辺り自覚してくださいな」
女「うわ、なんかすっげぇムカつくわ」
冥土「そして追撃。はい、お嬢様。体脂肪率も量れる、ヘルスメーターです」
女「・・・・・・おぷすっ」
冥土「都合悪い話になると意識落とすのやめてください」
自分で自分を保守がてら、長文を
『覚醒』
朝です。窓から照らされる陽光が、肌にしみる今日この頃。
気持ちのいい朝日だね、なんていうギップリャな台詞は、それこそ惰眠を貪りまくった人しか言えないと思います。
こちらの気分としては、よくも睡眠を妨げやがったなファックユー、といった具合でしょうか。
どこぞの帝王じゃあるまいし、朝日をレイプとか出来ませんけど。
まあ、それはともかくとして、朝です。
苛立ちを胸に覚えたまま起床した私は、ベッドから跳ね起きて着替えに入ります。
四方を黒いカーテンに囲まれた部屋の中、もそもそとエプロンドレスに着替える私。
今にも黒魔術とかやりそうですね。基本的にこちとら根暗ですし。
着替えを終えた私は、ここぞとばかりに素早いムーブ。
自室に備え付けの洗面所で洗顔を済まし、ついでに歯をみがいて、そののちに廊下に出ます。
この一連の作業は、最初こそ面倒でしたが、今ではどうということはありません。
自室を出れば、そこにはただただ長いだけの廊下。天井にある、やたら豪奢なつくりの照明が、悪趣味なまでにてらてらと光を放っています。
窓を開ければいいじゃないですかバーロー、という気持ちを抑えて、私の足はある場所へと。
「失礼します」
一言かけて、私はとある部屋に忍び込みます。なんかコソドロみたいですね。
というより、失礼することを前提にした言葉って、よくよく考えると無礼じゃないですか?
などと考える暇もあらばこそ、私の眼前に広がるのは薄桃色の空間。
レースのカーテンに、質素ながらも高価そうに見えるベッド、引き出しの数々。
彩りはどこかファンシーかもしれませんけれど、家具事態は機能美優先。それが変な不具合となって、こちらの目を刺激します。
ぶっちゃけ、センス悪いです。
かような悪趣味空間の中、異彩を放つは、部屋の奥にあるベッドの上。
そこに寝転がるのは、ひとりの少女。
黒い髪を好き放題に流し、四肢を思い思いに広げ、ぐーすかぴーと寝転んでおります。
顔立ちは整っており、どこかのお人形さんのようです。肌理も細かく、純白の絹布を想起させます。
が、結局は、よだれ垂らして寝転がっているガキです。世間の評価なんてそんなもんです。
ぴぴるぴー、ぴるぴる、なんていう寝息が、こちらの胸をことさらに揺さぶります。
ぶっちゃけ、クソうざいです。
「お嬢様、起きてください」
私はつとめて冷静に声をかけます。
「うぅーん・・・・・・もう食べられない・・・・・・」
ふざけんじゃねぇ。
と、言いたくなるのをこらえて、私はベッドに近寄り、その少女の体を揺さぶります。
「お嬢様、いい加減に起きてください。学校に遅れます」
こんなよだれ垂らした可愛い少女が自分の主人だと考えると、少なからず溜息出ちゃうのは仕方ないこと。
いいんですけどね。可愛いですし。でも、よだれ垂らすのはだらしないです。自堕落です、しだらです、スートラです。語源満載。
私はお嬢様の肩を揺さぶってみます。心持ち、ちょっと強く。えいえい。
「うぅーん・・・・・・」
起きませんね、このクソガキは。いい加減にしないと、こっちも考えがあるのですが。
たとえばセクハラするとか、そいでもってセクハラするとか、セクハラするとか。
うへへ、お嬢様がいけないんですよ、きゃあなにするのやめなさい、だめですよこの時ばかりは命令など、ああやめていやぁ。
・・・・・・むふー、なんという百合時空。こんな妄想が出来る自分は、エロですね、性欲の権化ですね。
などと考えているうちにも、時計の針はペース落とさずマラソン続行。
時間というものは、相も変わらずドレッドノート。しぼむー、じゃなかった、しずむー。いや、沈んじゃいけないんでしょうけど。
「起きませんか・・・・・・。しょうがないですね」
私はおもむろにふところからペットボトルを取り出します。水がいっぱい入った、2ℓタイプのものです。
で、それを、まだ寝やがっている少女――私のご主人様の腹へと落とします。音夢たん乙。辞書じゃないけど。
「だんくーこーがけーん。やーってやるぜー」
ごすり、と彼女の腹にペットボトルがめりこんで、数秒後。
「うっぎゃああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
お嬢様の断末魔の悲鳴が、自室のみなあらず半径数十メートルにまで広がりました。
ああ、なんと甘美な悲鳴。
鈴を鳴らすよな美しい声色が、潰れたガマガエルのそれみたく変化するさまは、なんと凄絶なことでしょう。
ちなみに、発生源たる場に私はいますが、耳栓してるんで平気です。
どこか、そう、厨房がある辺りの部屋から、どんがらがっしゃーん、とかいう音が聞こえましたけど。
別にいいですよね。他人事ですから。
「おはようございます、お嬢様」
「おは・・・よう・・・・・・! 最悪の目覚めだわ・・・!」
私がいけしゃあしゃあと挨拶をしてみれば、律儀に挨拶を返すお嬢様。
ああ、そんなにねめつけないでください。お人形じみた美貌が台無しになります。
「そうですか。それはいけません。顔でも洗ってさっぱりしましょう」
「おなかが痛いのよっ!」
「はて? お嬢様の生理の日は、まだ先だったかと」
「テメェ分かって言ってるだろゴルァァァァッ!」
「当たり前じゃないですか。いまさら気付いたのですか? まあ・・・お嬢様ったら、愚鈍なお人」
私がしなをつくって両手を頬にもっていけば、お嬢様は私のことを嫌そうな顔で見つめます。
あのけいべつしきった目つき・・・なにかきたないものでも見るような・・・・・・まぁ別にいつものことですからいいんですが。
「だから無表情のままにかわいこぶらないで。正直キモい」
「さて、では食堂へ参りましょうか。メイド長が料理を用意してくれているはずですので」
「人の話を聞けよ!」
ああ、これがいわゆる、ヒステリーというやつなのでしょうか。
寝巻き姿のままに、頬を紅潮させてこちらをにらみつけるお嬢様は、それはそれは可愛いものです。
その姿に欲じょ・・・じゃなくて感極まったものを感じた私は、お嬢様に言ってあげます。
「話を聞く? やーだプー」
その瞬間、ぶちん、と何かがきれる音が聞こえました。
まあ、お嬢様の処女膜じゃないことだけは確かでしょうけれど。
「そこに直れ、駄目メイド・・・・・・!」
「語呂が悪いですね、それ。お嬢様って、俳句の才能ナッシング?」
私が可愛らしく小首をちょこんとかしげてみれば、お嬢様の怒髪は天をつきました。
私は両手を上げて、降参のポーズを取ってみます。ついでに右手に白旗も。お子様ランチのそれを改造したやつですけれど。
「ふっざけんなぁぁぁぁぁぁ!」
はーい、キレちゃいました。一瞬にして部屋の中がめちゃめちゃになります。
そのまま部屋の中にいると危ないので、私はそこからすたこらさっさとエスケープ。
まったく、お嬢様をあれほど苛立たせるのは、どこの誰でしょう?
「テメェに決まってんだろおおがあああぁぁぁぁぁっ!」
あーあー、聞こえませーん。
(おわり)
冥土「この季節、小学生の群れの中からカルキの匂いを嗅ぎ分けると、ちょっとばっかしカミーユ・ピサロな気分になります」
女「また意味不明なことを・・・・・・」
冥土「メイドですから。むしろメイドゆえに。付け焼刃の教養を強要されることもあるのです」
女「わけ分からんわ」
冥土「ところでお嬢様。季節は夏です。プールなどには行かないのですか?」
女「んー。なんかそういうの、あんまり好きじゃないのよね。人いそうだし」
冥土「確かに、どこもかしこも芋洗いになっていそうですね。お嬢様は人ごみ苦手でしたか」
女「苦手も苦手。人に気をつかうのって、好きじゃないのよ」
冥土「しかし、人づきあいは妥結に次ぐ妥結ですが」
女「避けられ得ぬものはどうにかするわ。でも自分から苦手分野に突貫はしたくないわね」
冥土「左様でございますか」
女「はいはい、そうなのよ(今日は珍しく暴走しなかったわね)」
冥土「お嬢様の黒髪がカルキの匂いに満ちれば・・・・・・大切なものが陵辱されたみたいでいたく興奮しますのに」
女「結局最後はそうなるんだよな! コンチクショー! つーか、前に自重するって言わなかったか!?」
冥土「やーだプー」
女「女性を本気で殴りたいと思ったのは生まれて初めてよ」
冥土「ぐすん・・・ぐすん・・・・・・。あのね、私ね、みんなに気持ち悪いって・・・」
女「テメェ今度は何のネタだ。あとその科白を鉄面皮のままに言うな。キモい」
冥土「好きだった子にも言われて、やだ、もうやだよおぉ・・・・・・」
女「とっとと止めろ。・・・ん? なんかその科白、聞いたことあるよーな・・・?」
冥土「みんな、私のことお嬢様お嬢様ってからかって・・・・・・石をなげるの」
女「ああああああ思い出したああああぁぁぁぁぁ! それ、私が小学生の時に言った・・・・・・」
冥土「はい、泣きながらボロボロになって帰ったお嬢様のあさましき痴態をリピート風味で垂れ流しにしてみました」
女「テメェェェェェ! 人の黒歴史垂れ流して楽しいかあぁぁぁぁぁ!」
冥土「なに当たり前のこと言ってるんですか。お嬢様が恥ずかしがる姿だけで、私はごはん三杯はいけますよ」
女「うっわぁぁぁぁぁ! この女、マジモンの変態だあぁぁぁぁぁ!」
冥土「そりゃ酷い。私とて、ちゃんと真人間なところは真人間です」
女「悪徳金融業者がとりあえずの看板代わりに立てる利子の数値並みに信用出来ない言葉ね・・・・・・」
冥土「私、お嬢様に信頼されていないのでしょうか? ・・・・・・悲しいです」
女「だからさっきみたいなことばっか言ってるから信用出来ないの! 少しは自重を・・・」
冥土「やーだプー」
女「やっぱうぜぇよコイツ・・・・・・」
脳内では「やーだプー」の時の顔は膨れっ面
お嬢「ねぇ、ちょっと、掃除してもらえる?」
冥土「掃除、掃除・・、耳掃除? あぁ、膝枕が狙いですか?」
お嬢「メイドが掃除と言われたら部屋の掃除に決まってるでしょう?
それに貴方に耳掃除させたら、鼓膜を貫きかねないわ」
冥土「あら、良くお分かりで。 偶然にも激しく尖った耳掻きも持っていましたのに」
お嬢「・・・黙って部屋の掃除しなさい。 その耳掻きも捨てなさい」
お嬢「あぁ、言っておくけど、この部屋の花瓶とか皿とか、
凄く高価だから、絶ぇ〜対っ壊さないでね?」
冥土「まぁ、お嬢様の口から出たとは思えないお言葉。 エイプリルフールの練習ですか?」
お嬢「どういう、意味かしら?(怒」
冥土「ご自分は夜な夜な私を壊さんばかりに滅茶苦茶にするというのに、
私には壷を壊すな、と。 全く、何という横暴な主」
お嬢「黙って掃除しろ。 さもないと今すぐ本気で壊すぞ(怒」
冥土「お嬢様には無理。何なら今すぐでもお嬢様を滅茶苦茶にできますよ?」
そうか?俺には口を尖らせて言っているイメージがあるぞ
ちょっと手落ちがあったので修正を
もうシモネタしか出来ない。これ使わないと続けられない。
・・・・・・風呂入るから遅くなる。 保守して、くれないかな? すまん、傲慢だよね。
冥土「この芸能人、清純派って自分で言ってますね」
女「外見はそうじゃないの? 深窓の令嬢っぽいし」
冥土「しかしその実体は、マネージャーをはじめとして股を開きまくる淫乱ビッチ」
女「憶測だけでものを語るのやめれ・・・・・・と言いたいけれど、今回ばかりは完全否定出来ないわね」
冥土「と、いいますと?」
女「自称なんたら、というのって、大抵の場合は本性真逆じゃない」
冥土「ああ、俺は平和を愛する人間なんだ、なんて言う人に限って、すぐキレたりしますね」
女「本物のそれなら、豪語はしないわ。口にするのは誇りが足りないからじゃないの?」
冥土「皆が皆、そうではないでしょうが。一理ありますね、それは」
女「しっかしこの芸能人、確かに遊んでそう、と考えると、そうにしか見えないから不思議ね」
冥土「では、お嬢様。私たちもベッドの上で遊びましょうか。大丈夫、私は、やさしく出来る女です」
女「・・・・・・アンタ、さっきの話の内容、本当に理解出来ているの?」
もういい。根性で続ける
冥土「これはいけない、と最近気付いたのです」
女「もうアンタの唐突ぶりには慣れたけれど、それでも聞くわ。いきなり、何?」
冥土「最近、私の脳味噌には混沌電波が足りないと。ゆんゆん」
女「そういやアンタ最近、まともなことばかり言ってるわね」
冥土「うぅ・・・・・・ふぇぇ・・・・・・」
女「何故に泣くっ!? それでいて無表情のままに泣くな! 怖い!」
冥土「だって、私からネタを取ったら・・・・・・何が残るって言うんですかっ」
女「色々と残るもんはあるっつーの!」
冥土「・・・・・・とまあ、これくらいのハジケっぷりがないと駄目だと思いまして」
女「嘘泣きかよテメェ! ジョルトコーラでも飲んでろ」
冥土「ああ、お嬢様。あなたは私の突っ込み役としては最高。勿論、私の秘」
女「はいストーップ。シモネタは自重しなさいって言ったでしょうが」
冥土「はいはい、委員長属性萌えー。・・・・・・煙草くらい見逃せ、ダボが。ペッ」
女「もう語りかける言葉もないわ・・・・・・」
冥土「それではまた来襲(誤字にあらず)。どっぴんぱらりのぷう」
女「・・・・・・もしもし。あ、メイド長? うん、ちょっと胃薬を買ってきてほしいの」
>>79
いやいやいや風呂には入った方がw
しかしこの作風は好みだ。ツッコミとか人物の距離感とか
お嬢「今日、体育でマラソンがあったの。
悪いけど、疲れたから足揉んでくれる?」
冥土「お嬢様、疲れるのは日頃走っていないからですよ。
お嬢様の運動不足のツケを私に押し付けられても困ります」
お嬢「正論っぽく聞こえるけれど、
メイドの貴方がいう事じゃないわね。そういう職業なんだから」
冥土「つまり、奴隷は主人の靴墨でも舐めてろ、と?」
お嬢「誰もそこまで言ってない」
冥土「では、足お揉みしますね」
お嬢「うん、お願い。・・・って、その手は何?」
冥土「何がです?」
お嬢「『何がです?』じゃないわよ。
その酷くイヤらしい手つきで、なんで私の胸に手を伸ばしているのか、ってことよ!」
冥土「あぁ、これは失礼。あまりぺったんこなので、土踏まずと間違えました」
お嬢「土踏まずは凹んでるのよ。ぺったんこより酷いわ」
冥土「大丈夫。揉んだら大きくなります」
お嬢「本当!?」
冥土「凹み具合が大きくなる可能性もありますがね」
お嬢「凹んどらんわ! せいぜいツルペタ止まりじゃ!!」
俺以外の人が話とかしてくれると、マジ助かる。内容も面白いし
冥土「お帰りなさいませ、お嬢様」
女「そういう姿だけは、立派に一人前の使用人よね」
冥土「あまりそういう罵倒ばっかりされると、そのうちに感じちゃいますよ?」
女「この屋敷がさらにカオスになるからやめれ」
冥土「・・・・・・ところでお嬢様。買い食いをしやがりましたね」
女「あ、そうそう。今日ね、理科でカエルの解剖をやったんだけれど」
冥土「大判焼き、ですか。駅前商店街のところ、コンビニの向かい側辺りのあそこですね」
女「もう血が出て大変で。血に弱い私はもうたじたじで」
冥土「とっとと白状しやがってください、小娘」
女「・・・・・・ごめんなさい」
冥土「まあ、私には関係ないことですし、いちいち目くじら立てるのもどうかと思いますけど」
女「だったらいいじゃない。・・・その、たまには買い食いぐらいしたくなるわよ」
冥土「いえ、メイド長が泣くのが困りものなんです。私のご飯が駄目だったんですか? と」
女「う・・・・・・」
冥土「やーい、女泣かせー」
女「う、うるさいうるさいうるさい! いいもん、なんとかごまかすから!」
冥土「炎髪灼眼乙」
女「違うわよ! 正しくは、炎髪灼眼の討ち手!」
冥土「・・・・・・そういやお嬢様、オタクっぽい趣味持ちでしたね」
冥土「そういえば、気になったのですが」
女「ん?」
冥土「お嬢様は、強気でイノシシで一本気で頑固で、でも料理上手で容姿端麗で優しいです」
女「褒めているんだか、けなされているんだか・・・・・・」
冥土「ま、総合的に見て、いい女と思って良いでしょう」
女「それが何?」
冥土「お嬢様も高校生。気になる殿方が出来る年齢なのでは?」
女「わ、私は・・・・・・別に、そんな人いないわよ」
冥土「もったいないですね。お嬢様なら、引く手あまたなのに」
女「私はまだ、そういうことに興味ないのよ・・・・・・! い、いいわね? 答えは聞いてない!」
冥土「残念です・・・・・・。その容色を用いれば、よりどりみどり選び放題なのに」
女「そういうことはどうでもいいの! そ、それよりあなたこそどうなのよ!」
冥土「何をおっしゃいますか」
女「え?」
冥土「私はお嬢様の従者。この骨肉も、血潮も、心も、すべてあなたのもの」
女「〜!?」
冥土「私は、お嬢様さえいればいいんです。お嬢様さえいれば、殿方のことなど塵芥(ちりあくた)も同然」
女「え、ええと、あの、その、私、その・・・・・・!」
冥土「ふふ、久しぶりにギップリャな台詞を吐くと、恥ずかしいですね」
女「だから無表情のままに頬を染めんなよ・・・・・・! キモいっつーの」
冥土「表情を変える、というのは難しいですね」
女「・・・・・・そういやさ。あなたが表情を変えないのはどうしてよ?」
つづくんだぜ
>>86 つづき
冥土「分かりません。気付けば、こうなっていました」
女「もったいないわね。笑えばそれなりに良いと思うのだけれど」
冥土「ためしてみましょう。・・・・・・はい、にっこり」
女「ぐあぁっ!?」
冥土「・・・・・・思わずムカついてブチ切れて鼻血を出すほど醜いのですか。すみません」
女「ち、ちが・・・!(う、迂闊っ・・・! そういやこいつ、絶世の美女だった! 忘れてた! ヤバい、もうこの美しさは兵器の領域っ・・・!)」
冥土「やはり慣れないことはするもんじゃねーですね」
女「(勘違いしすぎだろ! ああああ、そういやこの女、変なところで鈍かったよなああああ!)」
女「・・・・・・あなたはあなたのままでいて。私はそれだけで嬉しいんだから」
冥土「? よく分かりませんけれども、分かりました」
これはいいトキメキ成分
冥土「セザンヌ並みに気難し屋のお嬢様」
女「この上なくムカつく話の切り出し、どうもありがとう。で?」
冥土「お嬢様、ぶっちゃけ言うとオタクですよね。・・・・・・ぷぷっ、こなた踏襲してやがる」
女「オタクであることは認めるが、つくづくムカつくなこの女は・・・・・・!」
冥土「しかも貧乳で背ぇちっさくて、運動出来て・・・・・・ぷぷぷぷっ」
女「ねぇ、そろそろ殴ってもいいかしら?」
冥土「やーだプー」
女「相変わらずムカつくわ・・・・・・。それで、私にききたいことがあるんじゃないの?」
冥土「はい、あります。前々から問いたいことでございまして、私の胸中にてそれは煉獄のごとき紅の色彩となり、こちらの胸を穿ちます」
女「意味分からんし、やたら語彙が多いのがムカつくわ」
冥土「お嬢様、どうして大食いなのにそんなに痩せているんですか?」
女「・・・・・・多分、代謝がいいからだと思う。私、平熱が37度だし、汗っかきだし」
冥土「ムレムレなのですね。夏はヌレヌレなのですね。ストレプトマイシンを摂取しませう」
女「そんなこと言って。アンタの方はどうなのよ。ほれ、腹つまんじゃる・・・・・・げぇっ!?」
冥土「・・・・・・お嬢様、どうしたのですか? 関羽でも出たのですか?」
女「・・・・・・テメェ、そのウエストのしまり具合は反則だろ」
冥土「運動はしていますゆえに。当然の帰結です。必然です。世界に愛されています。自分、真人間です」
女「理不尽だわ・・・・・・」
冥土「理不尽なのは、あれだけ食べても一向に成長しないお嬢様の乳房・・・・・・ぷぷっ」
女「どこまでもうぜぇな、このメイド」
お嬢「喉渇いたわ。紅茶持ってきて?」
冥土「はい。ですがただ今、お湯が沸いてないです」
お嬢「だから?」
冥土「水道水で今すぐ紅茶淹れますか?
それとも、どうせなら時間をかけて緑茶葉から醗酵させますか?」
お嬢「どうしてそんな両極端な2択なの?
お湯沸かすくらい待つわよ。 下らない事言ってないで、早く持ってきて?」
冥土「早く、水道水の紅茶を?」
お嬢「お湯で淹れた、紅茶を、ホットで、ミルクと、レモンは、 い り ま せ ん (怒」
冥土「お待たせしました。紅茶です。ホットで、ミルクとレモンは抜きで」
お嬢「厭味に繰り返さないでいいわ。 熱い紅茶をその顔に引っ掻けたくなるから」
冥土「はい、紅茶。そしてこちらがストロー」
お嬢「・・・? ストロー??」
冥土「お嬢様ならば、きっと私と一緒に飲みたがるだろうな、と。
私の分のストローは、これ」
お嬢「待て。当然のようにストローを入れるな。誰が一緒に飲むと言った」
これは神
冥土「上物の茶葉ですよ?
ぶっちゃけ私も飲みたい。むしろ子供に味が分かるのかコノヤロー、と」
お嬢「貴方今、ぶっちゃけちゃダメなところまでぶっちゃけたわよ?」
冥土「お気に召しませんか。ラブバカップル飲み」
お嬢「今、バカって言ったでしょう? その上、紅茶をストローで飲んだら更にバカ丸出しよ」
お嬢「でも貴方がどうしてもその、ラブバカップル飲み? それをしたいなら、
確か冷蔵庫にジュースがあったわよね? あれでやりましょう?」
冥土「それは私が飲み干しました」
お嬢「メイドが勝手に冷蔵庫のものあさって良いの?」
冥土「メイド長は泣いてました」
冥土「ディベロップを追及し続けたがゆえに、初期コンセプトを忘却してしまうこと、ありますよね」
女「意味分からん。もっと分かりやすく」
冥土「いや、このカップラーメンなんですが」
女「ああ、300円近くする高いやつね」
冥土「具が多いことが売りとかなんとか言っちゃってますけど、レトルトの具が入ってるんですよ」
女「知ってるわよ。前に食べたから。結構美味しかったけどさ」
冥土「・・・・・・カップラーメンって、保存食ですよね? 最近の製品、賞味期限やたら短いような気がします」
女「味を追及しすぎたんでしょ。確かにそれじゃあ、初期コンセプト忘れてると言えるけどさ」
冥土「花の命は短くて、という歌がありますが、カップラーメンもそうなのでしょうか」
女「まあ、いいんじゃない? あんまり食べる機会ないし、そこまで考えなくても」
冥土「いえ、お嬢様の賞味期限が気になる私としては・・・・・・ぷぷっ、いつごろおばさんになるのか想像しただけで」
女「お前、憤怒の念を引っぱり出す天才だな」
あれ?女がかがみに見える
なんというクオリティ
続き:
新ジャンル「意味不メイドと百合」2
新ジャンル「意味不メイドと百合」3
新ジャンル「意味不メイドと百合」4
新ジャンル「意味不メイドと百合」5
新ジャンル「意味不メイドと百合」6
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